「我が、ままな人ほどうまくいく。」
たった2つの魔法の質問でモヤモヤ人生を卒業。
人間心理学センターピース専属トレーナー。
心理カウンセラーのこっこです。

初めましての方は→[こちらから]


==============


「看護師って、
なんであんなに消耗するんだろう?」

そう感じたこと、
ありませんか?




自分自身が看護師で
毎日ヘトヘトになって帰ってくる。




あるいは、看護師の友人や
パートナーが、いつも
疲れ切っている。




医療の現場には、
消耗の種が
いくつも転がっています。




今日は、その「なぜ」を
心理学の視点から
紐解いていきましょう。


==============

 

医療職ならではの「~せねば」の呪い

 

 


看護師の世界には、
「~せねばならない」が
山ほどあります。




命がかかっているから、
間違ってはいけない。




手順を守らねばならない。
報告を忘れてはいけない。
患者さんを置いて
休んではいけない。




これらは、
どれも大切なこと。




でも、その「大切さ」が
強ければ強いほど、
心には重い荷物が
積み上がっていきます。




「ちゃんとしなきゃ」が
当たり前になりすぎて、
自分を責めるハードルが
どんどん高くなる。




気づけば、
「できて当たり前」の自分に
OKを出せなくなっている。




そんな経験、
ありませんか?


==============

 

 

 

 

 

職場の複雑な人間関係

 

 


医療現場には、
いろんな人がいます。




ベテランのお局さん。
立場の違う医師。
正義感の強い同僚。
「普通はこうでしょ」と
言う先輩。




それぞれが、
それぞれの「正しさ」や
「普通」を持っている。




そして、その奥には
「これはダメ」「あれは許せない」
という否定のリストが
隠れています。




嘘はダメ。手抜きはダメ。
遅刻はダメ。言い訳はダメ。




人によって、
何をどれくらい否定するかが
全然違う。




その否定同士が
ぶつかり合うと、
職場の空気は
重くなっていきます。




「あの人、あんなことして
平気なの?」
「なんで私ばかり
言われなきゃいけないの?」




そんな感情が、
知らず知らずのうちに
心を削っていくんですよね。


==============

 

 

 

 

 

 

夜勤と睡眠不足、そして爬虫類脳

 

 


夜勤がある仕事は、
体も心も
削られやすい。




睡眠が足りないと、
脳の一番奥にある
「爬虫類脳」が
刺激されます。




爬虫類脳は、
生存のための本能を
司る部分。




「危険だ」「逃げろ」
「戦え」「守れ」




そんな信号が
出やすくなる。




だから、
普段なら気にしないことにも
イライラする。




ちょっとした言葉に
攻撃的に反応してしまう。




「なんで自分、
こんなにキレやすいんだろう」




それは、性格のせいじゃない。
睡眠不足で、
生存モードが
オンになっているだけ。




体が「危険」と感じて、
身を守ろうとしている。




そう思うと、
少しだけ自分を
責めなくてよくなりませんか?


==============

 

 

 

 

 

 

患者さん、家族、上司、先輩——板挟みの関係

 

 


看護師は、
常に「間」に立たされます。




上司や先輩の指示。
患者さんの要望。
ご家族の期待。




「ちゃんとやってくれ」と
言う人たちに、
四方八方から
囲まれている。




どれも大切な声。
でも、全部に応えようとすると、
自分がどこにいるか
わからなくなる。




「誰の言うことを
聞けばいいの?」




「私が我慢すれば
丸く収まる」




そうやって、
自分の気持ちを
後回しにし続ける。




板挟みの関係は、
心のエネルギーを
どんどん奪っていきます。


==============

 

 

 

 

 

 

否定の面積——重いマントのように背中にのしかかる

 

 


僕のメンターの1人、
亀井弘喜さんが、
とても分かりやすい解説をされていました。




ひとつの図を
思い浮かべてください。




横軸に、
「否定している行動や概念の数」。
嘘、遅刻、手抜き、言い訳、
甘え、弱音、休むこと……。




縦軸に、
「否定の深さ」。
0は「まあいいか」、
10は「絶対許せない」。




この縦軸と横軸が
織りなす面積。




それが、
「悩みの量」であり、
「人生の問題の量」だと
彼は言います。




看護師の世界では、
(もちろん、その他の世界も)
この面積が
どんどん広がりやすい。




「~せねば」が増える。
「~はダメ」が増える。
「普通はこう」が増える。




気づけば、
その面積はまるで
重いマントのように、
背中にのしかかっている。




歩くたびに
ずっしりと引っ張られる。
息をするのも
苦しくなる。




最終的には、関係をぶったぎる。

人間関係キャンセルの道へ。
自ら孤立化し、
周囲に人を近づけないようにします。



「なんで、こんなに
生きづらいんだろう」




その正体は、
この「否定の面積」だったりするんです。


==============

 

 

 

 

 

 

小さく、軽くしていこう




でも、大丈夫。




この面積は、
小さくできる。
軽くできる。




「それは事実ですか?
捉え方ですか?」




「それ(否定)が役立つ場面は
ありますか?」




「それは、どんなメリットが
ありますか?」




そうやって、
ひとつずつ
否定をほどいていく。




面積が少しずつ
小さくなると、
背中が軽くなる。




「〇〇も、時には役に立つ
こともあるよね」




そう思えることが
増えてくる。




他人を攻めたり、
コントロールしたり、
繋がりをぶった切ったり
しなくてよくなる。




自分がうっかり
やってしまった時も、
「ま、これも役立つ側面、
あるしね」と
自分を責めずに済む。




そんなシフトが
起きていくんです。


==============

 

 

 

 

 

 

そのためには




では、具体的に
何をすればいいか。




まず、
「自分の否定リスト」を
探してみること。




「私、何を
すごくダメだと思ってる?」




「何をされたら、
許せなくなる?」




「何を自分がしたら、
自分を責めてしまう?」




それを、
紙に書き出してみる。




・遅刻はダメだ
・嘘はついてはいけない
・ギャンブルは悪だ
・借金は良くない
・挨拶をしないのはマナーがない
・離婚や浮気は最低だ
・患者の顔を忘れるのは良くない
・職場で派手なメイクは不謹慎だ
・休憩室の陰口、暴露は最悪だ




そして、
ひとつずつ問いかける。




「なぜ、それは
ダメだと思ってるの?」




「それは、本当に
事実?」


「それがないと、
何が困る?」




「誰かに、
教えられたこと?」




幼い頃、
親や先生から
「それはダメよ」と
言われたこと。




それが、
今も心の中に
残っていることが
よくあります。




その「呪い」に
気づくだけでも、
少し楽になる。




板挟みの中でも、
「まあ、人間だからね」
と肩の力を
抜けるようになる。


==============

 

 

 

 

 

 

おわりに




看護師が消耗する理由は、
ひとつじゃない。




「~せねば」の呪い。
複雑な人間関係。
夜勤と睡眠不足。
板挟みの関係。




そして、その土台にある
「否定の面積」——。




重いマントのように
背中にのしかかっている
生きづらさ。




それを、
小さく、軽くしていく。




その一歩は、
「自分の否定リスト」に
気づくことから
始まります。




あなたが、
少しでも楽に
生きられますように。




ここまで読んで、
「う!自分のことかも!?」
とグサッときた方、
へこまないでくださいね。




否定の数だけ、
あなたは生き残ろうとして
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「私はダメだ」って、つい口に出ちゃう人がいます。

 

 



周囲の人からは  
ネガティブ思考が強い人、  
自信がない人、  
自己肯定感が低い人、  
そんなふうに見えるかもしれません。

 

 



でも、僕の視点では、少し違うかなーと思ってます。
それは、あなたが弱いからではなく、  
“人格”と“行動”が、くっつきすぎている状態かもしれません。




たとえば、ミスをしたとき。
行動に対しては、本来こう言えます。

 

 



- 「判断がズレた。次は確認しよう」
- 「時間配分が甘かった。次は余白を取ろう」

 

 



これは“改善”の話です。
でも、人格と行動がくっついていると、こうなります。

 

 



- 「ズレた、ミスをした=私はダメだ」
- 「甘かった、迷惑をかけた=私は価値がない」

 

 



ここまでいくと、改善ではなく、存在の否定になってしまいます。




人格を否定しても、解決にはなりません。
だって、人格は「消す」も「作り直す」もできないから。
でも、行動は違いますよね?
行動は、振り返れて、工夫できて、変えられます。

 

 



だから、最初の一手はこれです。
「私はダメだ」を言い換えて、行動に戻す。

 

 



たとえば、

- 「私はダメだ」→「やり方がズレてた」
- 「私は価値がない」→「今の行動だと苦しくなる」
- 「私なんて」→「今の私は怖いだけ」


人格を責めるのではなく、  
行動(やり方)に戻す。

それだけで、心の地面が抜ける感じが減っていきます。

 

 

 


ここ、すごく大事なので言いますね。
それは、あなたが甘いからでも、弱いからでもありません。

 

 



むしろ、責任感が強くて、ちゃんとしようとしてきた人ほど、  
人格と行動がくっつきやすい。
昔は僕もこればっかりでした。
だから、めちゃくちゃ分かります...

 

 



今まで、それが一番“安全”だっただけです。

このコツが分かってくると、

特に子育ての時にも役立ちます。

 

 

 

 

お子さんに注意する時も、

お子さんを励ますときも、

人格と行動を分けて伝える。

 

 

 

「お片付けしておかないと、

大事なものがなくなっちゃうので、マズイよね?

〇〇ちゃんなら、どうしたらいいと思う?」

 

 

 

 

「〇〇ちゃんのやってみたアイデアが、

たまたま上手くいかなかったんだね。

〇〇ちゃんがダメな訳じゃないよね!」

 

 



こんな感じ。

 


---


――保存して、「また自分を責めてる」と

気づいた日に見返してください。  
その時点で、もう一歩進んでいます。

 

 



――もし、この悩みがグルグルと頭から抜けなくて、

客観的なヒントをお探しなら、
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とだけコメントをください。

悩み診断別レポートを作るので、

一緒にラクな道を探しましょう。


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「我が、ままな人ほどうまくいく。」
たった2つの魔法の質問でモヤモヤ人生を卒業。
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この記事は2026年2月20日に、
小学5年生の子供たちと保護者にむけて、
実際に僕が授業をした内容のまとめです。

 

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5年生の我が子、
最近、
様子が変わった気がする。



イライラしやすい。
何を考えてるか
わからない。



急にふさぎ込む。
友達と比べて
落ち込んでる?



「もう思春期?」
「私、何か
言わなきゃいけないの?」



そんな風に、
感じているママ、
いませんか?



先日、
小学校5年生向けに
特別授業をしてきました。



テーマは、
「思春期=心と体のアップデート」。



今日は、
その授業で伝えたことと、
ママが家でできる
3つのことをお伝えします。


 

思春期は「異常」じゃない。「アップデート」だ


体が大きくなる。
声が変わる。
体型が変わる。



心も、
変わっていく。



考えが深くなる。
友達のことが
気になりだす。

感情が、
揺ら揺らする。



これ、
全部「正常」です。



スマホの
アップデート中、
一時的に
不安定になること、
ありますよね。



思春期も、
同じ。



心と体が
アップデート中だから、
揺らぐのは
当たり前。



「何かおかしい」
じゃなくて、
「成長の途中」なんです。

 

 

 

 

 

子どもが陥りやすい「3つのあるある」

 


授業では、
思春期の子が
陥りやすい
3つのパターンを
伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①くらべっこメガネ(過度な比較)



「あの子の方が足が速い」
「あの子の方が算数ができる」
「あの子の方がかわいい」



何でも
人と比べて、
自信をなくす。



「みんなと同じ」で
安心したくなる。



これ、
思春期には
よくあること。



比べてもいい。
でも、
「あなたも
同じくらい素晴らしい」
を忘れないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

②幸せボタンを他人に預ける(承認依存)



褒められないと
不安になる。

人気者に
合わせたくなる。

「いいね」を
誰かに押してもらわないと、
落ち着かない。



これも、
思春期あるある。



大事なのは、
**自分で幸せボタンを押す練習**。

 

 

 

 

 

 

 

 

③心の中の厳しい審判(過度な自己批判)



友達には
優しくできるのに、

自分の失敗には、
めちゃくちゃ厳しい。



「なんて
できないんだ」
「俺は、私は
ダメなんだ」



心の中で、
自分をいじめだす。



これ、
やっちゃうと、
どんどん
元気がなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業で伝えた「幸せボタン」とは

 


幸せボタンは、
人に押してもらうんじゃない。

**自分で、
バコバコ押す。**



どんなレベルで
押していいか。



・朝、起きれた。
 俺すげえ、私すげえ。
・靴、きれいに揃えた。
 俺すげえ、私すげえ。
・授業、集中して聞けた。
 最高!



「そんなことで
ボタン押していいの?」



いいんです。



誰にも
迷惑かけない。
誰にも
バレない。

いつでも
どこでも
できる。



この練習、
今からやっておくと、
思春期の揺らぎに
強くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママが家でできる3つのこと



授業の内容を踏まえて、
ママにできることを
3つ、お伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

①「あなたの存在は誰かの幸せ」を伝える

 


授業で、
子どもたちに
こう伝えました。



「何かができるから
すごいんじゃない。
あなたがいてくれるだけで、
誰かが幸せを感じてる」



その一番近い人が、
お父さん、お母さん、
おじいちゃん、おばあちゃん。



「勉強しろ」
「早く風呂入れ」
「〇〇しなさい」



言いすぎて、
子どもからしたら
うるさいかも、笑。



でも、
ずーっと
最初の1本に戻ると、

「いてくれるだけで、
幸せ」

って、
心の奥で
感じてるんです。



だから、
たまにでいい。



「〇〇がいてくれるから、
ママ、嬉しいよ」



「生まれてきてくれて、
ありがとう」



そう、
伝えてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②鏡の前で「今日もよく頑張ったね」の声かけを、一緒にやる

 


授業の宿題として、
子どもたちに
こう伝えました。



「家に帰ったら、
鏡の前で、
今日よく頑張ったね、ありがとう、
って自分に言ってみて」



恥ずかしいかも
しれない。



でも、
心の中にいる自分に
OKを出しやすくなる。



ママも、
一緒にやってみて
ください。



「今日もよく頑張ったね、
ありがとう」



子どもが
やるのを見て、
「変なことしてる」
と思わないで。



「ママもやってるよ」
と、
見せてあげると、
子どもも
やりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③揺らぎは「アップデート」だと、受け止める

 


子どもが、
急にイライラする。
ふさぎ込む。
「なんでもない」と
言う。



そんな時、
「何か悪いことした?」
と、
焦らないで。



「あ、これ来た。
アップデートの
揺らぎだな」



そう、
思ってみてください。



人によって、
思春期の波の大きさは
違います。



小さい波で
過ぎる子もいれば、
荒波で
グラグラする子もいる。



荒波の時は、
「心のアップデートが
起こってるんだと思う。
一緒に考えてくれない?」



そう、
声をかけてみてください。



担任の先生、
保健室の先生、
誰かに相談するのも
ありです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君は君のままで宝物



授業の最後に、
子どもたちに
伝えた言葉。



**「君は君のままで宝物だよ」**



これは、
亡くなった長男・ゆうほが、
我が家に教えてくれたこと。



比較してもいい。
でも、
あなたも
他の人と同じくらい
素晴らしい。



幸せボタンは、
自分で押す。



心の中に、
優しい応援団を
持つ。



自分を、
世界一の親友に
する。



そういうことを、
子どもたちに
伝えてきました。



ママには、
ぜひ、

 


「揺らぎは正常」
「存在そのものが幸せ」
「自分で自分を褒める練習」
 


この3つを、
頭の片隅に
置いておいて
ほしいです。



思春期は、
怖くない。

自分を好きになる
チャンスです。



――保存して、
「5年生の子、
最近様子が…」
と感じた日に、
読み返してください。



同じ学年のママ友に、
「こんな授業あったよ」
と、
さりげなく
シェアしてあげてください。


 

 

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子供と公園に来たのに、
ベンチでスマホを
1人いじってるパパ。





見たこと、
ありますよね。





いや、あなたのパートナーが、
まさにそうかも?





「せっかく連れてきたのに」
「子供と遊んでよ」
「何しに来たの?」





ママのイライラ、
爆発寸前。





でも、
パパが悪いわけじゃないんです。

性格が悪いわけでもない。





**怖いだけ。**





今日は、
その心理と、
ママができること、
パパができることを
お伝えします。




 

具体的な場面あるある

 


休日の公園。

子供は砂場で
夢中になって遊んでいる。





隣のベンチには、
パパが1人。

スマホをいじっている。





時々、
子供の方をチラ見する。

転んだら困るから、
くらいの感覚。





ママたちは
ベンチでおしゃべり。

パパは、
その輪に入らない。





「パパ、一緒に遊ぼうよ」
と子供が言っても、
「ちょっと待って」
のまま、
スマホから目が離れない。





帰り道、
ママはモヤモヤ。

「なんであんなに
スマホばっかりなの」

 

 

 

 

 

 

 

ママ(妻)目線のイラッとポイント

 


・せっかく家族で来たのに、
 1人でスマホ
・子供と遊んでほしいのに、
 放置
・他のママと話してるのに、
 パパは参加しない
・子育てに
 参加してる感がない
・「何しに来たの?」
 という気持ち





ママから見ると、
パパは「やる気がない」
「無関心」に見える。





でも、
実は違うんです。





## 実はパパの心理は

パパは、
やる気がないわけじゃない。

無関心なわけでもない。





**怖いだけ。**





どんな怖さか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性(オス)特有の他者とのなわばりライン

 


男性は、
女性より
線引きがハッキリしている。





「自分の領域」
「他人の領域」

の境界線が、
はっきりしている。





公園にいる
他のパパやママは、
「他人」。





その「他人」の領域に、
踏み込むのが怖い。

踏み込まれるのも、
嫌。





だから、
ベンチで1人。

スマホをいじって、
自分の世界にいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションの下手さを露呈したくない恐怖

 


他のパパや子供と
話す場面が来たら、
どうしよう。





何を話せばいいか
わからない。

会話が続かないかも。





「このパパ、
コミュニケーション
下手だな」

と思われたくない。





だから、
最初から
関わらない。

スマホに逃げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子守りの下手さを、自信のなさを見せたくない恐怖

 


子供とどう遊べば
いいか、わからない。





ママは自然に
子供と遊んでる。

自分には、
あの器用さがない。





「子守りが下手」
「父親として
自信がない」

そう見られたくない。





だから、
子供が勝手に
遊んでるのを
「見守る」スタンス。

その結果、
放置になり、
自分はスマホ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性より「子供は勝手に遊ぶもの」の意識が強い

 


男性は、
女性より
「子供は勝手に遊ぶもの」
という意識が強い。





見守っていればいい。

危ないことしなければいい。





女性は、
子供に寄り添って、
一緒に遊ぶ、
という感覚が
自然にある。





男性は、
役割として
「見守る」に
徹しがち。





その結果、
放置になり、
手持ち無沙汰で、
スマホをいじってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパが悪いわけじゃない。怖いだけ

 


パパが悪いわけじゃない。

性格が悪いわけじゃない。





**怖いだけ。**





・他人と関わるのが怖い
・コミュニケーションの
 下手さを見られたくない
・子守りの自信のなさを
 見られたくない
・父親として
 ダメだと思われたくない





過去の痛みの記憶が、
そうさせている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の痛みの記憶、いくつか事例

 


「男はこうあるべき」
「父親はこうでなきゃ」

そんなメッセージを
浴びて育った人、
多いです。





・幼少期、
 父親に「お前は
 頼りにならない」と
 言われた
・友達と話してて、
 「何言ってるか
 わかんない」と
 笑われた
・子供の頃、
 人前で失敗して
 恥をかいた
・「男なんだから
 弱音を吐くんじゃない」
 と育てられた





こうした痛みの記憶が、
脳の奥深くに残っている。





だから、
「また失敗したら」
「また馬鹿にされたら」
「また認められなかったら」

という怖れが、
無意識に働く。





スマホに逃げるのは、
その防衛。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパ自身の気づきと解決策

 


パパへ。

もし、
心当たりがあるなら。





まず、
「自分は怖がってる」
と気づくこと。





性格が悪いからじゃない。

自信がないからじゃない。

過去の痛みの記憶が、
そうさせているだけ。





解決策として、
小さな一歩から。





・子供と2人で
 公園に行く時間を
 週1回、10分だけ作る
・他のパパに
 「今日はいい天気ですね」
 と一声かけてみる
・スマホは
 ポケットにしまう時間を
 5分だけ決める
・「わからなくて当然」
 と自分に許可を出す





完璧にやる必要はない。

「父親として
できてない」と
自分を責めない。





怖がってる自分を、
「怖かったんだね」
とねぎらってあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママ(妻)ができる、パパへの声かけやバレない励まし

 


ママへ。

パパを責めても、
変わりません。





代わりに、
こんな声かけを。





・「今日、〇〇くんと
 ちょっとだけ
 追いかけっこしてくれたら、
 嬉しいな」
 (具体的で、小さなお願い)
・「パパがいてくれて
 安心する」
 (存在を認める一言)
・「完璧じゃなくていいよ。
 一緒にいるだけで
 十分」
 (ハードルを下げる)
・「私も最初、
 他のママと話すの
 緊張したんだよね」
 (共感で安心させる)





「なんでスマホばっかり
なの!」は、
逆効果。





パパの「怖さ」を
刺激してしまう。





代わりに、
「できたら嬉しい」
「いてくれてありがとう」

そんな言葉が、
パパの安心感を
満たす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保存・シェアのすすめ

 


公園でスマホのパパ。

それは、
性格の問題じゃない。





**怖いだけ。**





過去の痛みの記憶が、
そうさせている。





――保存して、
「また公園でスマホばっかり…」
とイライラした日に、
読み返してください。





「あれ、うちのパートナーも、
もしかして同じかも?」

と思ったら、
さりげなく
シェアしてあげてください。





パパもママも、
責め合わない方が、
家族は楽になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



モヤモヤ人生を卒業し一緒に『愛され我がまま』に。
魔法の質問で喪失・人間関係・不安を改善。
人間心理学センターピース専属トレーナー。
心理カウンセラーのこっこです。

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==============


公園で、保育園の送迎で、
ママ友の話が止まらない。





「もう帰りたいのに、
話をさえぎれない…」





子どもの自慢話、旦那の愚痴、
聞いているうちに30分、1時間。





用事があるのに言い出せない。
疲れているのに相づちを打ち続ける。





心当たりがあるなら、
「ママ友の話をさえぎれない人」かもしれません。




 

その人の心理

 


話をさえぎると、
嫌われるかもしれない。





関係が壊れるかもしれない。





「聞いてくれない人」と
思われるかもしれない。





そんな不安が、
心の奥底で
動いている状態です。

 

 

 

 

 

 

 

さえぎれない理由①:「聞かないと愛されない」環境の名残

 


多くの場合、
これは性格の問題ではありません。





人の話を聞かないと、
愛されなかった。

認められなかった。
仲間に入れて貰えなかった。

存在価値がないと
思われた。





そんな**過去の経験**の結果、
心の中に
無意識のルールができあがります。





> 人の話を聞く=愛され、認められる
> 人の話を聞かない=愛されない、認められない


だから、
話をさえぎる=愛されなくなる、
と感じてしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さえぎれない理由②:「境界線」が薄くなっている

 


断ると、嫌われる。

断ると、関係が壊れる。

断ると、存在価値がなくなる。





こうした前提が
心の中にあると、

> 断る=関係を壊す、相手を拒絶する
> 断らない=関係を保つ、相手を受け入れる


と結びついてしまいます。





**境界線**とは、
自分の時間や気持ちを守るラインのこと。

話をさえぎる=
「もう十分聞いた」
「そろそろ終わりにしたい」

という、自分の境界を
主張する行為です。





境界線が薄い人は、
自分の境界を主張すると
相手を拒絶したことになると感じる。

だから、
さえぎる=関係を壊す、
と無意識に思ってしまう。





結果、
自分の境界を主張できない。

それが、
**境界線が薄くなっている状態**。

だから、さえぎれないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さえぎれない理由③:「共感」と「背負う」がひと塊になっている

 


相手の話を聞くたびに、
疲れる。

心が重くなる。

自分の時間が削られる。





これは、
「共感」と「背負う」が
混ざっている状態です。





- 共感:相手の感情を、理解する
- 背負う:相手の感情を、自分の感情として感じる


本来は別物なのに、
長年の習慣で
ひと塊になっている。





この人にとって、
さえぎる=聞くのをやめる=
共感しない=背負わないこと。





「相手の話を途中で切る」=
相手の感情を
放っておくこと。

冷たい人、
見捨てる人、
と思われてしまう気がする。
また、自分がそうなりたくない。





だから、
さえぎれない。

聞き続けるしかない。

その結果、
聞くたびに背負って、
心が空っぽになっていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが悪いんじゃない

 


話をさえぎれないあなたは、
「優しすぎる人」でも
「弱い人」でもありません。





**「話をさえぎると愛されない環境」で、
そうせざるを得ず
生きてきた人**なんです。
ドキッとしました?





脳が昔から身につけた
生存戦略が、
いまも過剰に作動している。

それだけのこと。





あなたが悪いんじゃない。

そうせざるを得ない環境で
生き延びてきた、
その名残です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解決策・新しい捉え方

 


いきなり
「さえぎる練習をしましょう」
とする必要はありません。





まずは、
**「今、話の流れを止められない自分だな」と気づくこと。**





- さえぎりたいのに、さえぎれない自分
- 自分の時間を削って、相手に合わせている自分

これらを、
一度だけ「観察」してみてください。





そのうえで、
**「共感」と「背負う」を切り離す**練習。





背負う=相手の感情を、
自分の感情として感じる

ではなく、

共感=相手の感情を、
理解するだけ

と、心の中で言い換えてみる。





最初はしっくりこなくても、
繰り返すうちに、
少しずつ切り離されていきます。





「すみません、そろそろ行かなくて」
の一言も、
関係を壊すことではありません。

今は、用事があるだけ。





話をさえぎれないあなたは、
「人の話を聞かないと愛されない環境」で、
長く生きてきた人です。
きっと子供の頃の痛みの記憶。





この記事を保存して、
「またママ友の話を聞きすぎて疲れた」
と感じた日に見返してください。





同じように苦しんでいる人がいたら、
さりげなくシェアしてあげてください。





少しずつ、
「境界線」を意識する練習を
していきましょう。