
我が家にNintendoSwitch2がやってきました。
娘の誕生日祝いに、本当は5月中には欲しかったけどなかなか手に入らず、やっと12月になってから家電量販店で購入できました。
小学生の頃は、母親に病院に連れて行かれそうになるくらいゲーム好きで、夢中になってハマっていました。
大人になり、親になった今、
少しワクワクしている自分もいて、自分で遊ぶのも楽しみにしていました。
そして、娘が学校にいってる間に、いざ触ろうと思ったとき、
自然に次のような“声”が、僕の頭の中に響きました。
「今日の仕事をして頑張ったら、ご褒美で遊ぼう」
いつもなら何の違和感もない思考。
いったん、手に取っていたSwitch2を置いて、作業机に戻りました。
でも・・
「ん??」って思ったんです。
・なんでいつもこのパターンなんだろう?
・なんで「今すぐやる」という選択をしなかったんだろう?
(これは掘り甲斐があるな!)
そう思って、自分に聞いてみることしました。
「なんで、今すぐやろうと思わなかったの?」
→だって、頑張ってないのに遊ぶなんてダメだよ!
→だって、仕事で目標の結果を出していないのに遊ぶなんてズルいよ!
→ご褒美なんだから、何かやらないとダメだよ、"取引”だよ!
このような返事が返ってきました。
僕は「おおお!」と思って、さらに会話を続けました。
「どんな気持ちになるの?」
→自分を責めたくなる、結果出していないのに、なにやってんだ!って。
→やることやってないのに、休むなって!動けって!
「過去に似たような体験はある?」
→20代の時、仕事が出来なさすぎて毎日、叱責されていた。
上司や同僚に申し分けなくて、情けなくて、出された「まかない飯」を食べずに、自分に罰を与えていた。
→子どものころ、親から「~したら遊んでいい、~してないんだったらダメ!」と取引をされていた。
→やることやらないと、周囲に置いてかれる、負ける。受験やサッカーの練習。
「つまり、まとめるとどんな感情?」
→①罪悪感:
結果を出さずに迷惑をかけている。休んでいる場合じゃない。
→「誰に迷惑?」:
今は、家族だと思っている。もっと、仕事で結果をださないと申し訳ないと思っている。
→②つながり:
自分に自信がないので、休むとどんどん劣っていく恐怖。優秀でないと認めて貰えない恐怖。
→「誰とのつながり?」:
世の中の働くパパさん層。勝手に置いてかれる恐怖。「できている」パパ層にいたい。
→「できてないパパ層ならどうなるの?」:
大切な家族を守れない恐怖。
「おおお!」
このようにどんどん、明らかになっていきました。
僕は今は、「大切なもの(家族)を守れなくなる」という恐怖があるようでした。
逆に言うと、「守るには休まず働き、結果をだせ!」という事にもなります。
なので、「休む=Switch2を真っ先にやる」というのは、罪悪感が出るんですよね。
さらに、面白い気持ちにも気づきました。
「先にご褒美を(休み、遊び)を貰ったなら、必ず結果を出さないといけない!」というプレッシャーです。
そのプレッシャーが怖い。
取引の思考になっているので、受け取ったなら対価を払わないといけない。
絶対に、目標の結果を出さないといけない、逃げはない、言い訳もできない。
「怖い!」
これも、出てきました。
つまり、先にご褒美を受け取ると、自分が苦しいんですね。
そして、「先にご褒美を受け取る価値もない人間だ」とすら思ってしまっていました。
これが自分責めのプロの思考です、笑。
そこで改めて、妻や娘に確認しました。
「僕は守れているかな?」
すると、秒で「めっちゃいい夫で、お父さんだよ!十分、頑張ってくれてるよ!」でした。
すでに望む結果は出ているようでした。
あとは、自分が自分を許すだけ。
「怖かったんやね」
「上司や同僚の役に立ちたかったんやね」
「親に認めて欲しかったんやね」
「結果を出して優秀でないと置いてかれると思ってたんやね」
「怖い思いを一人にさせてごめんな。もう大丈夫やから、安心して」
「これからは休んでも大丈夫やで」
そう、心の中で語りかけました。
そして、実験的に「まず、Switch2を存分に堪能する」を選択してみました。
ゲームするのも20年ぶりくらい。
初めてSwitch2のマリオカートをやりましたが、子どもの頃の「スーファミのマリカー」の感覚が一瞬でよみがえり、ぶっちぎりの優勝でした、笑。
自分の心理を掘った後に遊んでみると、罪悪感や恐怖感は感じませんでした。
めっちゃ楽しかった!!
自分の「本当は~したい」を、まず自分に許可を出して選ばせてあげる。
これは練習が必要だな、とも思いました。
自分の本心を後回しにするクセがついているし、犠牲感に美徳すら感じてしまっていたので、こびりついた思考クセをほぐさないといけないなと。
・自分にちゃんと綺麗な服を着せてあげる(普段着、ボロボロ)
・自分の昼飯は鍋のまま食べず、ちゃんとお椀に入れて食べさせてあげる(ズボラ)
・家族が行きたい所じゃなくて、自分が行きたいところに行かせてあげる(遠慮しがち)
これらも、練習の一環だと思いました。
自分を丁寧に扱う。
自分に優しくする。
この感覚がさらに磨かれれば、周囲の大切な人のことも、もっと丁寧に優しく寄り添えるなと思いました。
そして、「結果が出る=価値がある」ではなく、「そもそも自分は価値がある人間だ」という視点が大事だな、とも思いました。
だって、罪悪感や恐怖感を感じるくらい、大切にしたいもの(人)に囲まれていたんですから。
意欲のカタマリ、意欲の化身ですね👍
念願のSwitch2から、まさかの解放につながるとは・・。
任天堂さん、恐るべし・・。
僕の捉え方のSwitchも見事に切り替えてくれました。
これからも、自分に許可を出す練習を続けていきます!
あなたが今現在、「~せねば!」という焦燥感で生きているならば、きっとそれが「通常状態」で、もはや普通の感覚かもしれませんね。
僕もずっーーーーーーと、そうやって生きてきました...
本人は無自覚なので、この呪いのような設定に気づいてないんですよね、悲。
- 自分で決めたのに、やりきれない自分が許せない
- 常に自分はまだまだだと思ってしまう
- 他人からどう思われるかで言動を決めてしまう
- 頑張ってない風の人を見るとイライラする
- ホントは羨ましいのに他人を見下してしまう
だいたい、こういった副産物のような感情がでてきて、余計にこじらすんですよね・・。
まさに昔の僕ですね。
あなたの現在地はどのような状態でしょう?
どこまで自覚があるでしょうか?
「~せねば!」「~できない自分はやっぱりダメだ!」という思い込みに、ハマってませんか?
僕も学び、今の活動につながった「人間心理学センターピース」では、そんな自分を追い込んでしまう人の状態をチェックして可視化できる、「崖ルートチェック」テストがあります。
その後の解説動画を見ると、なぜ、いつもパターンにハマるのか?どうやったら、今の僕のように設定を上書きして、自然にラクに生きられるようになるのか、たくさんのヒントが紹介されています。
1分でできる「崖ルートチェックテスト」
いま、まさにツライ人(イマツラさん)は、ぜひやってみて下さい!
「自分はこの生き方しかできないのか・・、もう絶望だ!しんどい...!」と思っていた世界に、光が差すキッカケとなりますよ。




























