さようなら。今までうちの愛犬でいてくれて、ほんとうにありがとう! | ゆっくり ゆったり ゆたかに!

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“焚くほどは風がもてくる落ち葉かな”
田舎暮らしを応援します

もう我慢できません!愛犬を捨てることにしました。
番犬として来てもらったのに、まったく働きません。
理想は、走ればシェパードよりも速く、ビーグルよりも嗅覚と行動力で優れた犬でした。
ところが、誰でも人が来れば、尻尾を振って猫のようにスリスリを始めてしまう。
怒ると、すぐに拗ねる。
庭の掃除の時、ちり取りを持ってきてほしいのに、竹ぼうきを2本も持ってくる。
たくさんのワンコがいるところに連れていけば、人にしか興味を示さない。
「かわいい!」の言葉にすぐデレデレする。ん~、番犬としての品格がありません。

もう、仕方がありません。
散歩中に行動開始!エリカ様が背中を向けて草を食べている時がチャンスでした。
ここなら人通りも多いので誰かが見つけて飼ってくれるかもしれない!
ぼくは涙が出そうになりましたが、見つからないように全力で走りました。
「さようなら。さようなら。さようなら」

 


 




うわ~、失敗!見つかってしまいました。

 

来るな!もう飼主ではないよ。
でも、その必死な顔を見ると、涙がでそうになってきた。
「ごめん。もう捨てるとは言わないよ」
悪いことをしようとしたのに、
「ほんとうに、ごめん」
このワンコは捨てられる運命だったのにケロッとしていて、どこまで分かっているんだろうか。

というのは、ウソですよ。(^_^;)


ん?どうした?今日のことで嫌になって家出か?
そっちは東京方面だけど、
(勝手にワンコの心を想像しながら)
「そうか~」
もう飼主にあきれたみたいだね。(ワンコは一応、女性)
「去るものは追わないよ」
「東京に行っても、失敗して簡単に戻ってくるなよ。必ず成功するんだよ」
また、涙が出てきた・・・・