どうやら、加速して
乗り遅れた、過去 笑った
進んで行く、鉄のアーチ
イヤホンでゆらゆら、右へ左へ
憂鬱な毎日、英単語みたいに淡々と
赤いシートで目隠しして
1つづつ新しいこと
覚えて行きたい、本当はね
確かにいたよ
それは昨日だったけど、
きっといるよ
それは未来なんだけど。
君のこと、あぁ、思い出したら
なんだか 空が光ってたよ
昔話みたいにさ、
ノンフィクションのようなフィクション
きっと繰り返してるんだろうな
-
どうやら、加速して
飛び乗った、いま 焦って
転びそうになって両手ついて
今日もそんな憂鬱ゆらり
確かにいたよ
それは過去の2人だったけど、
確かに見えるよ
それは1ミリ先だけど。
君のこと、あぁ、思い出したら
なんだか、涙が出たよ
幻みたいにさ
完璧すぎるような光だったら
どれだけ楽だろう
君のこと、あぁ、思い出したら
なんだか 未来が光ったよ。
ドラマみたいにさ
最後のテロップでノンフィクション
それがいつになるかは、
分からないけど。
*
~満員電車で君を想う詩~
BBBを聴きながら描いたんで、なんか歌詞がこいちゃん。
カタカナを使う歌詞ってすごくいいなぁって思います。私はなんだか苦手なんですけどね。
きっと片思いの詩なんだよ~
by伊南
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