こんなに簡単に
崩れるものだなんて
思いもしなかったよ
ねえ、私を忘れた?
こんに苦しくて
溢れてしまいそうな位
気持ちがあったって
ねえ、君には届かない
大人になったら
って約束したことも
君はもう覚えてないかも知れないけど
すがりついてる私がいる
過去は過ぎたものだから
戻れないことは誰もが知ってる
なのにどうして思い返しながら
君の影探してる
もう居ないのに
-
どんなに幻想に
逃げてみたって
気がつけば涙が溢れてる
ねえ、私を嫌いになった?
好きと愛してるの違いを
教えてくれって言ったでしょ?
あの時はぐらかしたのは君と
近い答えであってほしかったから
今日の月はいつか
君に話した三日月で
伝わりにくいよなんて笑ってた
もう君は忘れたかも知れないけど
鮮明に覚えてる
-
今日の月はまるで
声をからしたって届かないような
小さくって遠くって
まるで君みたいだよ
いつかこの場所が
辛い思い出に変わることがあることを
恐れてたの
そして今近づいてる
恐れてた未来が側にある
*
まるで私です。
最近くらーいウタばっかりなのは、心がくらーいからなんですごめんなさい。
かなり私情挟んでます(笑)
by伊南
iPhoneからの投稿