朝早く起きて
自転車を漕いで
ノートをとって
おやつを食べて
音楽をきいて
中島美嘉を歌って
ベースを弾いて
漫画を読んで
お風呂に入って
歯磨きをして
そんな日常に
溶け込みそうだったのです
どうしようもなく
幸せにさせる小説を
読んでたからかもしれません
ただのうぬぼれなのかもしれません
少し甘い夢を見たのかもしれません
それはあまりにも
私が欲しかったもので
それはあまりにも
憧れていたものでした
期待をしてる私は
いつかその期待の破片で
傷つくかもしれません
でも今
側にいて言葉をくれる
貴方は誰よりも必要な人なのです
好きという感情がなくなっても
私は貴方を尊敬しているとおもいます
そして今
私の日常に溶け込みそうな貴方が
恐ろしいほど愛しい
欲しい。
それだけなのかもしれません
by伊南
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