桜が散った道を1人で歩いた
風は午後の冷たさを纏っていた
隙間から零れる光のラインが
荊のように僕の行く手を塞いだ
僕がこれから行く道が
こんなに綺麗だったら
僕が君にたどり着くまで
傷つくこともないのに
願いは儚く
夢は見られない
そんな現実の中で
いつまで歩き続ければいい
真っ直ぐ君のところへ
行けるなら
僕はどんな試練も乗り越えたい
欲しかった ずっと欲しかった
君の笑顔を僕のものにしたい
短い(´Д` )書けませんでした。ほんとは桜が散っていく様子をもっと幻想的に書きたかったんだけど、、
by伊南
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