君の心をかけわけて
たどり着いた核心が
まだ震えているのなら
僕がいつまでも温める

君が遠い場所でなにかしてるとき
ふと口ずさむメロディー
それがこの歌で
あってほしいな

いつまでたっても
大人にはなれないし
いつまでもたっても
変わるっていう変化もできないけど


僕は僕なりに考えた
君にとっての僕はどんなのだろう?
どうあるべきなのだろう?
明けていく空の下でただ君を
待ち続けるなんてできないさ
そうだ、届けよう
君に音を このメロディー
僕がつくりだす音届け(オトドケ)


月に一度だけ会うとき
君はいつも変わってなくて
それが僕にとってはとても
嬉しくて嬉しくて

不安にかけられるときも
数えきれないほどあったけど
何も失わないですんだのは
君のおかげなのだろう


僕は僕なりに考えた
君に優しくできているかな
君を不安にさせてないかな

駅のホームはあの日を思い出して
悲しくなってしまうけど
僕は今歌うよ
君が何処にいても
この音を届けるために
世界でたった1つだけの音届け(オトドケ)


無理して寒がってないかな、とか
わざわざ聞くこともできないけど
それでもなんとなく
心が寄り添ってればいいな

そうだ届けよう
君に僕ができること
僕がつくりだす音届け(オトドケ)










音届けでオトドケと読みます。ライブ帰りの電車の中でふと出てきたフレーズ。
プチ遠距離がテーマ。彼氏はミュージシャン。

最近詩がWEAVERに影響されすぎ雷
どうなのそれw



by伊南



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