休みの日はふたりで
並んで日が高くなるまで寝よう
遠くで地平線が
また少し色を変えた

君がこんなに小さくて
こんなに近いなんて正直
照れ臭いような
そんな心を掴んだ出来事

言葉はないけど
君の鼻歌が世界で1番
幸せになれるBGM
そんな日常


繋いで一つづつ
僕らは幸せが側にいすぎるような
錯覚に陥りそうな気さえするよ

君が窓をあける
風がなだれこむ
僕は息を吸う
幸せの味がした


繋いで一つづつ
僕らは夢を見てきたから
全てを忘れない気がした

君がゆっくり
珈琲をいれたとき
僕はそんな姿が
世界で1番美しいと言う









レミオロメンに感化され。あの溶け込むような詩すごくいいね。なかなか書けない。
最近シュチュエーション思いつかない。頭がかたいらしい(´Д` )



by伊南

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