空想は色をつけずに
モノクロのまま
君の影もそのまま
愛しいと思いたくて
手を伸ばしかけた瞬間
夢は冷めてしまった
現実と理想は対立するものなら
敵と味方であるべきの
私たちなのですか
境界線を踏みつけて
気づけなかった
あの日の記憶を
消しに行こう
思い違いを重ねて
組み立てられるような
そんな大きな空気に
触れに行こう
分かり合えないなら
愛しくなれないなら
もう一度生まれ変わればいい
君と戦うなんて
正直したくない
憎しみを持つなんて
正直できない
境界線を踏みしめて
伝えたい言葉を
心にしまってみる
今はまだ、
境界線を踏みつけて
気づけなかった
あの夢の過ちを
正に過去に戻ろう
君を愛したかった
今は愛せないから
次また愛したい
今はまだ、
今はただ、
敵と味方として
by伊南
趣旨わかんなくなってもーた笑。昔のイメージで書くつもりは、なかったですw
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