一度の過ちだけで
勘違いするなんて
一体どこから
湧いてくるわけ?
その自信は

好きなときに愛せて
気分じゃないときは突き放す
黙ってついて来るとか
思い違いもいいとこ

あたしはアナタの
なんでもないこと
理解してよね

アナタの存在がなくても
日常に何の支障もない


決定的に欠けてる
自信とかだけが無駄に満ちてる
有無さえ見分けがつかない
アナタ何のために生きてるの?

正直限界がきてる
あたしはもう背を向けてる
すがりついて泣くことを
まさか期待してるわけじゃないでしょう?


あたしとアナタは
なんでもないこと
気づいた?

決定的に欠けてる
選択肢にあたしは
存在してない
アナタの勝手な思い込み
愛を無駄にダストにしてる