無造作に捨てられた
どうせ愛なんでしょう
見破られるなら
嘘なんて初めから
ついたりしないで
貴方の首筋に手を添えて
最後のようなキスをする
見破りたくない
嘘のままでいていい
そう背を向け
凍り付いたような
唇に火をつけさせる
再び息を吹き返す時
全ては闇の中へ
消し去れ
この終わりのない
痛みの頂点
もういっそ
あたしから捨てたい位
消し去れ
この終わりのない
愛しの平行
でもまだ貴方から
離れたくない
消し去れ
この終わりのない
感情の決壊
もういっそ
手放してしまいたい位
でもまだ貴方から
離れたくない
どうせ愛なんでしょう
見破られるなら
嘘なんて初めから
ついたりしないで
貴方の首筋に手を添えて
最後のようなキスをする
見破りたくない
嘘のままでいていい
そう背を向け
凍り付いたような
唇に火をつけさせる
再び息を吹き返す時
全ては闇の中へ
消し去れ
この終わりのない
痛みの頂点
もういっそ
あたしから捨てたい位
消し去れ
この終わりのない
愛しの平行
でもまだ貴方から
離れたくない
消し去れ
この終わりのない
感情の決壊
もういっそ
手放してしまいたい位
でもまだ貴方から
離れたくない