遠ざかる
君のいる街
手を振る
君の住む街

愛すると人は
不器用になるんだって
君は教えてくれた

こんな愛しかた
今までしたことないね
積木を積むような感覚じゃ
愛は重ならないようで


時間がとまれって
初めて願ったら
それはきっと愛の証
君を本当に愛せたら
傷つけてまでも、

君がいる街の空
並んで眺めた星空
未来を見たくなったら
それはきっと愛の証
君とずっといたい
少しでも願えたら、