窓越しに見える景色に
手を伸ばした
側にいけるなら
誰にだって愛を語るわ

気付いたのは
もうずっと時間がたってから。
出る言葉全てが
孤独だなんて
君が言わなきゃ
ずっとわからなかった

わかってくれなくていいよ
側にいてくれるなら
私を独りにしないなら

冷え切った心を
君が温めてくれるなら

君が言った未来が
2人で描けるなら


強くがりでもなくて
嘘もなくて
ただ君に『私』が
見せられたとき
本当に私は孤独から
解放されるでしょう

だから早く側に来て
側で『あなた』感じたい