それは物語の終わりのように
優しい最後ではなかった
突然のような
でも知っていたような
君と歩いた道も
笑って漕いだ自転車も
もう蘇りはしない
さようならは隣にはもう
居られないということ
君の最高になりたくて
何度も考えては
想いが溢れた
でも1つにはなれない
君も分かっていたはず
わざとずらした時間
その分すれ違った距離
理解してあげられたら
こうならなかった?
短すぎた時間
掬えない位少ない思い出
消してしまえないから
まだ抜け殻でいさせて
君がいない
過去に戻っただけ
なのに君の存在は
鮮やかに
だけど微かに歪んでいて
電波で繋がった時間
その分悩んだ君の事
理解してあげられたら‥
まだ一緒にいたかったのに
優しい最後ではなかった
突然のような
でも知っていたような
君と歩いた道も
笑って漕いだ自転車も
もう蘇りはしない
さようならは隣にはもう
居られないということ
君の最高になりたくて
何度も考えては
想いが溢れた
でも1つにはなれない
君も分かっていたはず
わざとずらした時間
その分すれ違った距離
理解してあげられたら
こうならなかった?
短すぎた時間
掬えない位少ない思い出
消してしまえないから
まだ抜け殻でいさせて
君がいない
過去に戻っただけ
なのに君の存在は
鮮やかに
だけど微かに歪んでいて
電波で繋がった時間
その分悩んだ君の事
理解してあげられたら‥
まだ一緒にいたかったのに