きっと君と僕は
大きく違うんだろう
囲まれた環境に
僕は笑顔を覚えてない

寂しくて泣いてたから
君が羨ましかった
側にある 居場所がある
君にはある


今まで聞いたことないような
君の声を聞いた
ちゃんとわかってくれる
人が側にいるんだね

電話越しで伝わる空気
羨ましくってどうしようもなくて
同じなのにどうして
こんなに違うの


君の毎日
何の偏屈ないたった1つが
僕にはなくて
昔はあったのに
どうしてなくなったんだろう


夢のようで
確かにあって
君にはあって
僕にはなくて
たったそれだけの
ことで涙が
止まらなくて
止まれなくて