曇り空渦巻く朝
憂鬱な気分と共に
歩き出す1歩は重い
何の偏屈もない今日

いつからかこんな
小さく生きるように
なってしまったんだろう

胸を張って前を見ることさえ
難しく感じてしまうよ


幼いころに願っていたの
輝くような未来描いてた
だけど誰かに
流され生きたら
こんな風になって
しまったのかな


今でも間に合う
大丈夫だよ
欲しいものは
お金なんかじゃなくて
そんな言葉を言ってほしい
安心して道を引き返したい


幼いころに願っていたの
自分が輝いている未来を
だからこんなはずじゃなかった
ってそう言って
そう言って ゼロから

そう言って ゼロから