どんな結末が
一体いつ私を
迎えに来るのだろう

寂しいときには
あなたを思い出す

あなたの声が
聞きたくなる

こんな日々は
一体いつ私を
裏切りに来るのだろう

泣きたいことは
あなたのことばかり

あなたの肌に
触れたくなる


物語には必ず
いつだって終わりがある
こんな夢の日々にも
結末が用意されてる

だからちゃんと
準備できてるつもり

あなたの側には
いられないことを


だからちゃんと
笑ってるつもり

あなたの今に
精一杯残りたいから