『大丈夫』なんて
嘘つきたくない
本当は辛いよって
泣き叫びたいよ

あなたに愛された短い時間
あたしは忘れたくない
もう忘れられない

理由がないなんて
納得できないよ
あたしじゃダメなんだって
ハッキリ言って


声を上げて
孤独の中に泣いた

あなたと過ごした
ほんとに小さな
ほんとに大好きな日々
もう蘇りはしない


あたしだけだったのかな
大好きだったのは
あなたを何も知らないまま
終わりを迎えたこの恋

バイバイ
もう あなたには
触れることはできない