上手くかけなくなったみたい
きっと初心忘れてる
自分の気持ちに嘘をつくように
なってから
こんなエゴ並べた
曲しか作れなくなった

数だけを競って
眺めて満足してたみたい
字数を数えて
要らないとこをハブく
今だってそう
気持ちより先に見た目

クセついた いつのまにか
自分の書いたものに
あのころみたいに
自信持てなくなってる


大人になんかなってない
大人になるほど嘘つきになる
愛や恋を重く見てるフリ
バカバカしいと鼻で笑った
だからこんなに
オモテだけのウタが
心に残らないウタが
溢れてるみたい

上手くなりたい
だけど なれない
自信持ちたい
あのころみたいに