両足が進む度に
広がる碧の空
懐かしい匂いが
頬を掠めた気がする
何度も往復した場所に
今立ち止まって
風を感じてみるの
両足が土を蹴る度に
揺れる長い髪
あのころの影が
重なった気がした
何度も駆けた場所に
今座り込んで
夕日を眺めるの
変わってゆくものは
きっと自分だけで
本当は何も変わらない
西日を纏って
土手の上に立つ
耳に聞こえる今のウタ
何かを伝えるのには
充分すぎたよ
背中を押して
明日の隅を覗く
大丈夫だと言われたような
何かを与えるのには
心の居場所が
いつもあること
行き止まりは空へ
新しい道を作る
だから下向かないで
いつだって空見るの
味方は側にいる
いつだってほら 居るの
広がる碧の空
懐かしい匂いが
頬を掠めた気がする
何度も往復した場所に
今立ち止まって
風を感じてみるの
両足が土を蹴る度に
揺れる長い髪
あのころの影が
重なった気がした
何度も駆けた場所に
今座り込んで
夕日を眺めるの
変わってゆくものは
きっと自分だけで
本当は何も変わらない
西日を纏って
土手の上に立つ
耳に聞こえる今のウタ
何かを伝えるのには
充分すぎたよ
背中を押して
明日の隅を覗く
大丈夫だと言われたような
何かを与えるのには
心の居場所が
いつもあること
行き止まりは空へ
新しい道を作る
だから下向かないで
いつだって空見るの
味方は側にいる
いつだってほら 居るの