やっぱり会いたいんだ
一人の帰りは寂しい
あなたに抱きしめられるときの
温もりを思い出す

寒いのを理由にして
あなたの側に近づくの
どっちの手が冷たいかなんて
わからないけど

名前を呼ぶ声が愛しい
同じ時を過ごすのが嬉しい
ただそれだけなのに


きっとあなたは
考えたりしてないけど
私にはあなたじゃなきゃ
今はだめなんです
運命なんてくだらない
正直そうだけど
あなたに会えて
こうして居ることは
間違ってはいないはず


あなたがいない今を
想像しようとすると
どうしても無理
それはどうしようもない位
あなたが必要だから

運命なんてくだらない
正直そうだけど
あなたと会えて
こうして抱き合うことに
運命なんていらない