たまに合わせる歩幅の数
慌てて笑う2人
そのときの横顔は
誰にも止められない始まり

時々思い出す初めて会った日
照れながら笑う2人
そのときの距離は
今じゃもうこんなに近い

一生懸命だった
会話のやりとりが
沈黙だってうれしくなる
好きならいいの


きっとこれから
沢山乗り越えなくちゃいけない
だけどそれは必ず
2人を大人にさせる
結果がでなくても泣かない
放さないこの手
ずっと繋がっていたい
同じ歩幅じゃ無理だけど
時々止まってさ
笑えばいいんだ

時々合わせてさ
笑えばいいんだ