石畳の階段を
ゆっくり上っていく
君と待ち合わせ場所
街の見下ろせる場所
遠くに見える君のカゲに
早く辿り着きたくて
けど君は
僕には気付かない
遠い空を眺めているまま
2人の距離は何かを
示していたのかな
夏の夜空はいつでも絵みたい
声をかけるのに躊躇したのは
何でだろう
露店の輝きが眩しい
振り向く君に
どこにもいかないでと
しがみつきたい気持ちを抑えて
手を繋ごう今日は
同じ場所にいるから
遠くの花火が
深い音と共に
咲いて消えて
繰り返しの中で
僕ら大人になっていく
迫る時間逃れられない
このままずっと
一緒にいたいのに
無邪気に笑う君が
見たいのに
どうしても思ってしまう
君の手の体温が
大好きだから
この手は離したくない
ワガママも聞いて
…なんて
言ってみたいけど
ゆっくり上っていく
君と待ち合わせ場所
街の見下ろせる場所
遠くに見える君のカゲに
早く辿り着きたくて
けど君は
僕には気付かない
遠い空を眺めているまま
2人の距離は何かを
示していたのかな
夏の夜空はいつでも絵みたい
声をかけるのに躊躇したのは
何でだろう
露店の輝きが眩しい
振り向く君に
どこにもいかないでと
しがみつきたい気持ちを抑えて
手を繋ごう今日は
同じ場所にいるから
遠くの花火が
深い音と共に
咲いて消えて
繰り返しの中で
僕ら大人になっていく
迫る時間逃れられない
このままずっと
一緒にいたいのに
無邪気に笑う君が
見たいのに
どうしても思ってしまう
君の手の体温が
大好きだから
この手は離したくない
ワガママも聞いて
…なんて
言ってみたいけど