最近やたら、ストーカー殺人事件が多いのだが、そうなる前に、殆んどの被害者が警察に駆け込んでおり、署では一応相談には乗っているようだが、手遅れに成っているケースが、どうも多いようだ。
誘拐殺害事件でもそうだが、幼子が殺された後に、当局は大騒ぎし、後手々々に回り、いつも後の祭りだ。言っちゃお仕舞だが、殺されてから、あたふたと川岸辺りを警察官総出で、棒などで突っついている様子が、見られるがチャンチャラ可笑しい。
そして、テレビのニュース等で,殺された「あの人は・あの子はいい子だった、いい人だった」というのが、お決まりの映像だ。ま、昔から警察は殺されてからでないと動かない、と云うのが定説なのだが、殺された当人は浮ばれません。
又、遺体が出て来た時の、対応・処置なのだが、露出させないように、ブルーシートを数人係で、覆って仰々しく運搬して行く光景を見ると、それが何か、儀式を見ているような気がするのだが、海外辺りでは在りの儘を晒しています。