又、ぞろ兵庫県議に、切手大量購入疑惑が、発覚したと云うんだが、一人の議員は、「政務活動の調査資料を、郵送する為の費用で、適切な支だ」と開き直っていると云う。尚、野々村議員に辞職を求める議員にも、疑惑がある為、議会は強く出来なくなると、危んでいるという事だが、兵庫県政自体がズブズブであり、事が大きくならなければいいが、頬っりしていると、全国の県議員に、波及して行く事になります。
 
しかしまあー、中央の議員先生方だけでなく、地方の先生方も忌しーと云うか、みっちぃと云うか、こすいと云うか、まるでゴキブリの行進みたいだね。そりゃ選挙区の支援者への、冠婚葬祭など、色んな付き合いの出費が掛かり、中には晩御飯を家で食べるのが、年に三・四回と云う議員も居り、又子供が四人も居る議員は、月末に米を買うお金が無くなって婚約指輪を質に入れて糊口を凌ぐ、と云う悲惨な生活を、強いられている。
 
是では、何の為に議員になったのか、理解に苦しむんだが、嘗て安岡正篤先生が、よく「忙しいと云うのは、心を失うと書くんだよ」と云っておられたのを思い出す。本来議員と云うのは、エリート(選ばれた人)なんだが、これじゃ下僕であり、とても大所高所から俯瞰して、人々を導く事は不可能であり、ジックリ勉強する事など望む方が、無理と云うもんです。とにかく、県民の顔に泥を塗る事無く、恥を掻かす事無く、税金で食わして貰っている事を、お忘れなく