地元、鹿児島では豪雨で、指宿線の土砂による脱線や、崖崩れが彼方此方で、起きているのだが、昔は「あました」と言って、今より大量に降っていたように思う。
 
この時期になると、どうも心身に変調を来たし、スッキリしないのだが、よく考えると、気分の良し悪しは、主観的問題であり、他人には関係ない事である。
 
しかし、天気は変えられないが、自分の気持は変えられる、と力んでみても、中々そう簡単には問屋が卸さない。中庸に「その位に素して行なえ」と云うのがあるが、
 
それは、今の環境・心境に応じて進め、と云うような事であるが、どうしても、モヤモヤした気持を払い除けたい。
 
ま、しかし快晴の日が、ひと月も続くとなったら、水瓶も干上がるし、大地も潤いが
無くなるし、雨も又良しか(^v^)と謂う事で。