안녕하세요.
私は今、日本に一時帰国をしています。目的はビザを変更するため！
D４(一般研修)ビザで滞在していたので、語学堂の通学を終えるとともにビザの期限も切れるということで、H1(ワーホリビザ)に切り替えることになります。ソウルで手続きができると思っていたのですが、以前、問い合わせてみたら日本でしかできないとのことだったので帰国することにしました。
|| 外国人登録証返却したくなかった～！
切り替え場所はどこでもよかったのですが、ネックは外国人登録証の再登録と、それに結びついている各種契約の手間。外国人登録証は訪問予約、申請、受け取りまで約1ヶ月となかなか時間がかかるのです。そこで、D４ビザの有効期間中にソウルで切り替え、または日本で切り替えをしてソウルに戻れば、その手間を省けるのでは？と思いましたが、残念ながらNG。外国人登録証は一度返却してきました。
ちなみに、外国人登録証に紐づいていたのはSIMカードの契約。こちらは契約を継続し、新たな外国人登録証ができた際に持参するだけでよいとのことでした。プリペイド形式なので、次までの期間分をチャージしておけば利用には問題ないみたいです。
そして今は、札幌の韓国総領事館にてH1ビザの申請中。
↓H1ビザ申請時の必要書類↓
□申請書（DLまたは領事館で受け取り）
□パスポート（残存期間3か月以上）
□カラー写真(3.5×4.5㎝、1枚、3か月以内に撮影)
□旅行計画及び活動計画書(英語又は韓国語)
□往復航空券のコピー
□最終学歴の卒業証明書類(日本語または英語)
□残高証明書（日本語または英語、30万円以上）
※太字下線部分：今回私が用意したもの
↓駐札幌 大韓民国総領事館↓
http://jpn-sapporo.mofa.go.kr/worldlanguage/asia/sap/main/index.jsp
|| 気になる旅行計画及び活動計画書！
D４ビザ取得時に学校の入学申請で提出した学習計画書を参考に韓国語で作成。
１．自己紹介：簡単な経歴と韓国語学習経験。前回の留学の内容と、今回の渡航の目的、ワーホリ終了後の予定についてそれぞれ2～3行程度で記載。
２．活動計画：旅行、アルバイト、韓国語学習、その他（外国人登録や帰国準備）などを1ヶ月ごとに記載。ワードで書く方が多いようですが、毎月繰り返すものが多いのでエクセルで縦に月、横に項目を記入し、該当月にチェックを入れる表にしてみました。詳細の説明が必要なものは表の下に追記しました。
|| 気になる往復航空券！
H1ビザ取得の小さな関門は”往復航空券のコピー”。ざっくり言うと1年間のオープンチケットが必要なのです。ビザが切れた後の不法滞在防止と、経済力の証明が目的と言われています。多くのワーホリ経験者は正規料金のチケットを購入してe-チケットの控え(領収書)をゲットしてビザを申請し、チケットは後日キャンセル。改めてLCC等で航空券を購入、というのが一番多いようです。このやり方はなんだか気が進まないけれど、正規チケットは15～20万円ととても高価なのでこの方法で手配しました。
ちなみに利用したのはJALの”エコノミークラス Flex Y”という券種。このチケットは予約後のフライト変更が何度でも可能で、規定の期間内であればキャンセル手数料も無料です。
↓参考：JAL国際線運賃（韓国）↓
https://www.jal.co.jp/inter/fare/area/fy17_kor.html
ビザ関連の申請は今回が2回目ということで気持ちは楽だったのですが、活動計画書とチケットの手配は前回と少し違う点だったのでどきどきしながら何とか準備を終えました。特に連絡がないので、提出書類の不備はなさそう。来週末にはソウルに戻る予定です。残りわずかな日本生活も満喫していきます～!
おしまい。
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