昔~昔~、50年前、一人旅をしたことを思い出した。

 

旅行先で出会った人たちと層雲峡で。

 

リュックをしょって(いわゆるカニ族)10日間、北海道の一部を旅した。

その頃 現地に着いたら男も女も一人旅が多かった。

そんな人が親しくなり、一緒に同じユースホステルを利用したり、

次の日分かれて其々の旅をつづけた。

 

野付半島、網走、温根沼、札幌、摩周湖、阿寒湖

標津、様似・・・・・沢山行った。

 

ユースでは、荷物を置いて出かけたら、ユースのお兄さんが付いてきたので、

どうしてか聞いたら? 一人旅の女の子が自殺するんじゃないかと心配して

付いてきた?と変な心配をしてくれた。(笑)

 

使った宿はユースホステルで、男女別だったから安心でした。

しかし宿泊が女子一人の時もあり、ちょっと心細かったけどね。

 

あ~、楽しかったし、心細かったし、寂しかった,辛かった。

 

もう一度 一人旅をしたい。!!!!!

出来たらまだ動けるうちに、登れそうな山にも登りたい。!!!!!

一人気ままに行きたい所を、見たい所をゆっくり回りたい。

たとえ、歩きでも、リュックをしょってでも、貧乏旅行でも。

今は足かせ手かせ(爺様)があるから何処にも行けない。

勿論 コロナが治まらないから無理だけど。

 

やっぱ、結婚はするんじゃなかったと今更思う。(笑)

 

そんな思いを抱えながら、人は老いて行くんだね。

残された時間は少ない。

さあ~、どうする? 自分の残された時間を?

 

オマケ

    

長雨の為?久々に荒れ果てた家庭菜園に足を踏み入れたら、

ピーマンと南瓜が採れた。

野菜が高騰してるおり、とても嬉しい収穫です。

 

では~、また~。(^ー^)