ストームチェイサーの殉職 | 兄者新聞 とりとめのない毎日とありふれた日常

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追跡中の死、竜巻を追い続けた男
 5月31日、アメリカ、オクラホマ州エルリーノ(El Reno)などを襲った竜巻で、「ストーム・チェ..........≪続きを読む≫
命を落としてしまったことは残念だが、信念を持って行動した結果なのだから、冥福は祈りますが、それほど悲しむことはないんじゃないかと思います。
いつ、そうなるともなく、心の準備はしていたはずなので。

命がけで出来る仕事に出会えたこと。
自分の一生を捧げられる仕事についている人が、今の時代どれほどいるのかと。

口で「命がけ」というのは容易いことだけど、イザその場になったらだいたいの人は考えが変わるんじゃないかと思う。
アルマゲドンみたいな映画を見て感動するのは見ているこっち側で、実際その場でその立場になったとき、同じことが出来るかと問われると、ちょっと自分でも分からない。

せめて、自分の最期はカッコよくありたいと思ったりする。
無理だろうけどw