《旅》浄蓮の滝の帰り道に・・・わさび漬け | 兄者新聞 とりとめのない毎日とありふれた日常

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不定期更新、長期放置あり。

旅はいいものです・・・

というわけで、バラバラのエントリーになってしまっている今回の伊豆旅行シリーズ。
思いたったときに更新をしているので仕方ないわけです。。。(汗)

さて、今回のテーマは”わさび漬け”です。

皆さん『わさび漬け』はお好きですか?
あのツーンと来るわさびの辛さ、人によってはまったく駄目な人もいるかと思いますが、自分は辛いもの大好きなので問題なく大好きといえます。

今回立ち寄ったのは浅田わさび店さん。
http://www.city.izu.shizuoka.jp/kanko/form1.html?c1=4&c2=1&aid=4&pid=3361
大急ぎで買い物をしてきたので店頭写真などは撮影してないのですが、上のリンクから写真確認できますよ^^

修禅寺から浄蓮の滝に向かう途中にある製造元のお店。




こちらは石川さゆりさんでお馴染みの天城越えの歌詞に出てくる浄蓮の滝。
ちゃんと石碑などもあって、絶好の撮影ポイントです。

この浄蓮の滝に繋がる遊歩道沿いにも、しっかりわさび田があります。




綺麗な水が絶えず流れていないといけない生育環境。
目にも鮮やかなわさび田の風景は一見の価値ありです。

ここのわさびではないと思うのですが、浅田わさび店のわさび漬け。

写真は伊豆市観光情報さんよりお借りしてます。



本当は生の本わさびが欲しかったのですが、このまま帰るのならともかく、一泊することになっていたので今回は断念。
その代わり、しっかりわさび漬けは購入してきました。
他にも三杯漬(わさびの茎を酢漬けしたもの)もありましたが、すみませんこっちは買ってません^^;

実は自分、こんな感じの本場のわさび漬けを自分で購入するのは初めてだったりします。
それかスーパーとかで売ってるやつとか。

食べてみてびっくりです・・・辛い!
いや、わさび漬けなのだから辛くて当然ではありますが、その辺のスーパーとかで売ってるのとは別物。
うまく例えられませんが、スーパーとかで普通に売ってるのはかなりマイルドな辛さに仕上がってる感じ。
万人向けというか、辛いけど甘かったりする。

しかし、こっちはさすがに本場という感じ。
無駄な遊びがないわさび漬けです(笑)

酒精の甘さとわさびの辛さのバランスが、どっちかというとわさび寄り。
ん~><と思うんですが、実際はさわやかな辛さなので後々まで口が痛くなるような辛さではないのです。
この辺がイイ!

ついちびちびとあと引くわさびの辛さがクセになるかも・・・(汗)
お酒のあてにも、ご飯のお供にも最高でした。
お茶漬けでも食べてみましたが、これがまた旨いのなんのって・・・Orz

SAなどで売っている田丸屋のわさび漬けもおいしいですが、こちらのお店のように地元で製造販売しているところも結構多いみたいですので、そういうところを回ってみるのも面白いかも?と思いました。

次はクーラーボックス持参で、ぜひ生わさびをゲットしてきたいところです♪