仕事中の緊張感から開放された証なのだろうか、一週間に二度三度は、途中のコンビニの駐車場で仮眠を取ってしまうほどだ。
この眠気は帰宅してからも続き、帰宅してすでに暗くなってはいるものの、天気が良ければ犬の散歩を済ませて、夕食までしばしの時間を仮眠にあてるほど。
夕食と入浴を済ませるとすでに睡眠欲は最大限に達しており、パソコンの電源を入れることすら躊躇してそのまま寝てしまうことも多い。
おかげで自宅の仕事場にある数台のパソコンは、使い慣れたWin7マシンの他は滅多に電源が入らない状態である。
今は明日のスケジュールを確認するために電源を入れたパソコンでこの文章を書いている。
パソコンの電源を入れなくとも、今はスマートフォンでベッドの中からでも容易に確認ができてしまうので、一週間のうちパソコンの電源を入れるのは、その日数の半分以下にまでなっている。
冬の陽の下で、お日様の暖かさを感じる。
本当は、そういうときに眠れれば最高なのだろうが。