2011/03/30(水曜日)晴れ | 兄者新聞 とりとめのない毎日とありふれた日常

兄者新聞 とりとめのない毎日とありふれた日常

とりとめのない毎日とありふれた日常を記事にしていきます。
不定期更新、長期放置あり。

今日もスタート。
一般のスーパーなどではすでにお米は充足しているように思えます。
が、業務用などのお米が間に合いません。
今はその調製で精一杯となっております。

茨城県は天気がいい。
各地に震災の爪あとがくっきりと残っているものの、空だけを見ている分には穏やかな春の兆し。
複雑な気分にもなるが、せめてこの自然だけは一時厳しい面を見せはしたが、今はこうやって見守ってくれているような気もする。

もうすぐ子供たちは新学期がスタートします。
相変わらず断水は解除されたものの、まだまだ水圧が安定しません。
学校の給食とかどうなるのだろう?
しばらくはお弁当持っていくことになったりするのだろうか。
その辺の連絡がまだ市側からないです。
当の子供たちは春休み中。
毎日遊んで暮らしています^^;

心配される原発事故。
汚染水が妨げになっているらしい。
あれは厄介です。
おそらくは海に流すことになるんじゃないかなと思いますけどね。
地元漁協とかいろんなところから反発くらいそうだけど、変に地下浸透なんてしてしまうと、今度は地下水脈の汚染につながってどこで被害が出るか予測もできないことになりそうですし。
確かに海は汚れる。
でも、世の中には背に腹を変えられない部分もあります。
今は、海の偉大な力に頼るしかないのかなぁ。