相変わらずほったらかし運用を実施中の企業型確定拠出年金。
それでもちょくちょく運用状況だけはチェックしています
昨年からの損益額を見てみます。
先ず 2022年4月
次に 2023年1月
そして、2023年6月 今日現在
昨年の4月から比べると約100万円の増加。
今年の1月から比べると約160万円の増加となっております。
もちろんこれは損益額だけの比較なので、総額では積立額も含めてもっと増えています。
確定拠出年金の商品内容は企業によっても様々なようで、あまり大きく利益を見込めない商品ばかりのDCもあるようですね。
我が家は幸い夫婦共に高利回り商品を選べる状況なので、将来に夢が持てます
これは本当にありがたいことだと思いますし、早い段階で企業型DCを取り入れてくれた会社に大変感謝しています。
ネットで企業型DCについて調べていると、1人分で退職時に1億円超えの退職金、企業年金を受け取れそうな方がそこそこおられるようで、なんと夢のある話だろうと思って読ませていただきました。
我が家はそこまでは無いにしても、企業型DCを導入する前の退職金額を大きく上回れそうな予感はしています。
老後にゆとりを持つために、せっせと貯金をする時代から、着実に運用する時代へ、もう既に変わっているのかもしれませんね。
資産の運用に全く興味の無かった親戚も、我が家の運用状況の話をしたところ、それが刺激になったのか運用を始めたようです。
私が年金を受給できる年齢になる頃にはきっと今以上に年金額は減っていますよね。
そうなると、運用や貯蓄で老後資金を確保できていて、更に厚生年金をもらえる世帯と、最低限の貯蓄しかなく、微々たる国民年金を糧に生活する世帯との格差は明らかですよね。
生活保護受給者が増加していく社会を、国は今後どんな政策で対応していってくれるのでしょうね。
少なくとも、この記事に興味を示してくださっている方はきっと前向きな資産運用をされているか、もしくは興味があり検討中の方だと思うので、将来を見据えて個人で対策を立てられる方だと思います。
そうでない方の底上げを誰が一体してくれるのでしょうね。
ちょっとベクトルは違いますが、私は会社の若手社員に企業型DCの可能性や、資産運用の大切さを小うるさい母親のように伝えています。
皆ちゃんと話を聞いて「1億円プレイヤー目指します」と言ってくれるので、勝手に安心しています。20代前半から40年程運用できる恩恵をフルに生かして貰いたいんです。羨ましさもありつつ。笑
「将来に金銭的な不安がない」ということの大切さを少しでも伝えたいです。将来に不安がなければ今がもっと楽しく感じられると思うので
因みに、私は企業型DC以外でも、
積立型の外貨建て保険と、積立ニーサ、株式投資をしています。
外貨建ての保険については、今円安で辛いところですが、こちらは子供が高校生の時に満期になるので受験費用や大学の学費に当てる予定です。
夫も同じ保険に入っていて、満期時期を5年ずらしているので、第二子を授かれたらその子の学費に、と思っています。授からなくても、新車購入や、海外旅行もアリですね。それか、生活費に回して、早期退職を検討してもいいかもしれませんね。
積立ニーサの方は特にいつまで運用するかは決めてませんが、銀行に入れておいても増えないから、とりあえず始めた感じです。今、利回り17%で運用できています
株式投資も長期で上がっていきそうな海外株に投資しています。性格的にあまり目先の利益には拘らないタイプです。気長に運用するのが合っています
番外編で、
PayPayのポイント運用もしていますが、
先日、元本50,000ポイントに10,000ポイントの利益が付いたので、利益確定させて今は60,000ポイントを運用中です。
PayPayは複利じゃないので、利益確定が必要なんですね。
最近知りました。
さて、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
私も皆さんの資産運用の記事に刺激されているところがあるので、私もどなたかの参考になればと、今後もちょこちょこ発信していこうと思います。
すっぽん小町、1人目の産後からずっと愛用しています。私は毎日は飲まず、今日はパワー出していきたいって日に飲んでいます。本来の目的とは違うのかもだけど、参考まで