大会前最後の学校での練習。
男子は鞍馬や平行棒の技数ギリギリで構成してる種目での
技の不成立が目立つ。
特に鞍馬は酷いので、少なくとも技は成立させれるようにしないと
Eスコアにかなり影響してくる。
女子はフロアも舞台も平均台は一応、3人は落下せずに演技をしてきた。
これは最低条件になる。
明日、明後日は個人、団体とも全員が落下なしでの演技を達成してもらいたい。
試合では特にゆかの跳ね具合、硬さが全く違うので対応してもらいたい。
特に床の宙返り系はできない者も出てくる可能性がある。
団体は明日の練習があったり、男子はフリーアップなので時間にある程度余裕があるので
練習本数もできるが、女子の個人は少ないアップの時間で
できるか、できないかを判断しなければならないし
できなければ男女とも技を落とすなどの対応をしないといけない。
事前に必ず構成を変更する場合も準備しておく必要がある。
明日の個人に出場する選手は明後日の団体のメンバーに自分達もと思わせる
演技ができるように頑張ってもらいたい。