![{CCE8146F-59CD-4901-B325-E4D8E3FBBBF6:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140102/08/inaho1863/e3/39/j/o0480048012801007788.jpg?caw=800)
大洲の山下農産さま。
大洲青年会議所の歴代理事長。
仕事はめちゃくちゃ丁寧で、ミスなし。
そして何より媛っこ地鶏への愛はとてつもない。
![{850C0DF4-41BA-4B7A-ADEF-4D009AA6573B:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140102/08/inaho1863/ab/02/j/o0480048012801007796.jpg?caw=800)
媛っこ地鶏のメスの白レバー。
今までの解体場とは天と地。
生き物を扱う仕事。
命を頂くこと。
生産者が、手塩にかけて育てていても
解体場のずさんな処理で
お客様に届く媛っこ地鶏が無下にされた。
今まで何万羽だろうか…
そんな媛っこ様たちに本当に申し訳ない…。
お金→モノ→ひとの工場。
そして、担当者の逆ギレ。
解体場の方は一生懸命努力されていたけど、担当者の対応一つも信頼を失う。
でも新しい解体場の山下さんはちがう。
手塩にかけて育てた媛っこ地鶏を
手捌きで、丁寧に解体してくれる。
そして、貴重なキンカンや白子まで鮮度のよいものが手に入る。
![{9E059B03-CDBE-430B-985C-0B58F0EC076F:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140102/08/inaho1863/c9/e0/j/o0480048012801007786.jpg?caw=800)
毛の1本もついていない。そして.ガラには余計な肉がない。
丁寧に解体していただいている証拠。
![{8A40CA21-9BCE-46BA-9CEF-D21142273992:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140102/08/inaho1863/cc/12/j/o0480048012801007785.jpg?caw=800)
解体後の胸肉にも、しっかりと皮がついている。
以前の解体場は、皮を、引きちぎっていたのだろう。
山下さんは丁寧な解体で胸皮も立派に残っている。
昨年、本当に素晴らしい出会いがあった。
生産はとにかく当たり前のことを当たり前に行い、解体では素晴らしい解体場に巡り会えた。
これで益々品質は最強になった。
前の解体場の解体ミスや発送ミスで
信頼を失ったお客様も、新しい解体場のおかげで戻ってくれた。
大事なのは
ひと→モノ→お金の順番。
人が繋がってこそモノがつながる。
私は、信用という言葉に責任をもっている。
とにかく、料理人の方のお店に足を運び、媛っこ地鶏がどのように活かされたのか、ワクワクしながら料理人に会いに行く
そこには、また新しいご縁がつながり、そのご縁のおかげで仕事ができる。
仕事をする対価はご縁。
お金は目に見えるもの。
お金では得られない
目に見えないご縁こそが
仕事で得られる対価。
今年は早速、京都の東急ホテルさん
そして、原宿を拠点とする南国酒家さん。
そして、恵比寿のサントリー系列のお店さん。
そして、アイアンシェフと対決した岡村シェフ。
新しいご縁とつながって…また新しい出会いができて…
いなほ農園の媛っこ地鶏が、全国各地に羽ばたいていきます!