ご縁。 | 『地鶏のごちそう』by いなほ農園

『地鶏のごちそう』by いなほ農園

愛媛県八幡浜市にて、媛っこ地鶏の生産加工販売をしています!いなほ農園の媛っこ地鶏として…日本テレビのどっちの料理ショーにて、特選素材に選ばれました!


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大洲の山下農産さま。

大洲青年会議所の歴代理事長。

仕事はめちゃくちゃ丁寧で、ミスなし。

そして何より媛っこ地鶏への愛はとてつもない。

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媛っこ地鶏のメスの白レバー。

今までの解体場とは天と地。

生き物を扱う仕事。

命を頂くこと。

生産者が、手塩にかけて育てていても

解体場のずさんな処理で

お客様に届く媛っこ地鶏が無下にされた。

今まで何万羽だろうか…

そんな媛っこ様たちに本当に申し訳ない…。

お金→モノ→ひとの工場。

そして、担当者の逆ギレ。

解体場の方は一生懸命努力されていたけど、担当者の対応一つも信頼を失う。

でも新しい解体場の山下さんはちがう。

手塩にかけて育てた媛っこ地鶏を

手捌きで、丁寧に解体してくれる。

そして、貴重なキンカンや白子まで鮮度のよいものが手に入る。

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毛の1本もついていない。そして.ガラには余計な肉がない。

丁寧に解体していただいている証拠。

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解体後の胸肉にも、しっかりと皮がついている。

以前の解体場は、皮を、引きちぎっていたのだろう。

山下さんは丁寧な解体で胸皮も立派に残っている。

昨年、本当に素晴らしい出会いがあった。

生産はとにかく当たり前のことを当たり前に行い、解体では素晴らしい解体場に巡り会えた。

これで益々品質は最強になった。

前の解体場の解体ミスや発送ミスで

信頼を失ったお客様も、新しい解体場のおかげで戻ってくれた。

大事なのは

ひと→モノ→お金の順番。

人が繋がってこそモノがつながる。

私は、信用という言葉に責任をもっている。

とにかく、料理人の方のお店に足を運び、媛っこ地鶏がどのように活かされたのか、ワクワクしながら料理人に会いに行く

そこには、また新しいご縁がつながり、そのご縁のおかげで仕事ができる。

仕事をする対価はご縁。

お金は目に見えるもの。

お金では得られない

目に見えないご縁こそが

仕事で得られる対価。

今年は早速、京都の東急ホテルさん

そして、原宿を拠点とする南国酒家さん。

そして、恵比寿のサントリー系列のお店さん。

そして、アイアンシェフと対決した岡村シェフ。

新しいご縁とつながって…また新しい出会いができて…

いなほ農園の媛っこ地鶏が、全国各地に羽ばたいていきます!