なにわ男子について語る訳では無いので、

読みたくない方はやめてください。

私の愚痴です。ーーーーーーーーーーーーー

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こんなにも私が夢中になってしまうのには理由がある。

彼らがカワイイかっこいい面白いというだけでは無い。

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結婚して22年間、直面している事実現状は外部から見た時に、平々凡々の呑気な主婦幸せな家庭の奥さんとしてうつる、そのギャップにある時、体がはっきり拒否反応を起こした。

あまり言いたくないが、

主人と知り合い付き合い出してから約30年。今では関係が冷え切っていて、トキメキもリスペクトという感情も抱く事が無くなっている。

何故かというと…

それはモラハラ夫だからだ。

傍から見たら分からない。

外面が良いからだ。

付き合っていた時や、結婚当初は良かった。

自分へ愛情を注ぐ相手や、自分の意見に賛同する相手にはいたって優しい、今思えば、私が非常に頑張っていた為にそういう行動は全く見受けられなかっただけだ。イヤ、今思い返せば、かなりその点において反省する。あの時のあれはそうか〜と合点がいく。恋は盲目とは怖いものだ。


子供が生まれ私が主人に手をかけられなくなってからというもの徐々にその顔をのぞかせ始め、エスカレートしていく。


一番酷かった時は

食事を作れば

なんだこれ。こんなもん食べてんのか。と言い、手をつけない。

量が少なければ、こんな少ししか無いの?

と言い、カップ麺やスナック菓子を食べ始める。

量が多ければ、オレを太らせたいの?と不機嫌になる。

きんぴらごぼうに、白ごまがあるのが普通だとか、冷奴には長ネギ、生姜、鰹節。素麺には長ネギ、大葉や紫蘇、みょうがが必要など、トッピングや薬味などにものすごく細かい。

魚や気に入らないメニューの時は一切手をつけないか、手をつけても大半を残して残飯となる。

翌日に残り物があっても同じメニューは食べない。

もし、同じメニューが続いても文句。

好き嫌いが激しく出せるメニューも限りがあるにもかかわらず。

毎晩、食事を考えるのが苦になってしまった。

挙げ句、俺の弁当!と娘達の弁当だけでも大変なのに、自己主張ばかりする。

俺のワイシャツは?無いんだけど。

洗濯物が回っていないと不機嫌になり、枚数を増やしてくれと頼むと、溜めて回さずちょこちょこ洗濯すればいいと言う。

そのくせ、節約しろというのだから、一度にまとめてと思う。

掃除をしろ、汚いなど散々だった。

出掛ける時は、電気を消し、ガスを止め、家の窓を締めて、鍵をかけきちんと確認して出かけろと言われる。窓が開いてたぞ、電気が点きっぱなしだぞと細かくチェックされる。

言われたくないと言うと、言われないようにすればいいだけだと返される。


子供達も幼く、手が回る訳もない。考えたら分かりそうなものだ。

その頃、私は無職。専業主婦だった。

生活費として4万円を手渡されるだけだった。

キャッシュカードでおろしていいと渡されていた為、足りずにおろしにいくと、許可なくおろすな、節約しろ、と言われる。

仕方なく、まずは化粧品を買うのをやめた。服を買うのをやめた。

そして、私は食事を1日1回にして子供達に3食、食べさせ、どんどんサイズアウトする服を親や弟妹に買ってもらったりしていた。

(後にこれについて、親弟妹から文句を言われる結果になるのだがー。)

子供達にはお腹いっぱい食べさせなければ、と思っていた。

しかし、旦那は、子供達に腹いっぱい食わせる必要なんか無いと言う。

しかし、当の本人は満腹でご満悦。毎晩晩酌、仕事が休みとなれば、浴びるように酒を飲んでいる。

私はこの現状に耐えかねて、別れて欲しいと言った。

その時、私は35才。子供達は5才と3才。

そして返ってきた返事は別れない。

眠れない、食べれない、食事を作ることさえままならなくなっていく。

毎日泣いている生活。体重が5キロ減った。

精神的にやられていた。

強迫性障害。

お前はキチガイだと言われる。

何が不満なんだと。。。

しかし、辛すぎる日々に私は蓋をして、

洗濯も、掃除も、食事も、もう頑張るのをやめてしまった。

まぁいいやー

死にゃせん。

好きな彼のため、身を削っているのがしんどくなった。

どんなに頑張ったところで、すごいねと褒めてくれる訳でも、ありがとうと感謝される訳でもない。

失敗した彼がごめんねと謝ることもないのだから。

これ以上頑張り続ける意味は無いと切り捨てた。

その頃に、あのアイドルグループ嵐に救われた。

バラエティを見て大笑いさせてもらい、歌番組ではかっこいいなと感動させられた。

「あ〜好きだなぁ。」

久しぶりの感情だったかも知れない。

笑うことも歌うこともいつの間にかしなくなった。

聴くことさえもなくなった。

その事にその時は気付いてはいなかった。

嵐のアルバムを購入し、ガンガンかけ始める事により、私の心は救われ癒やされた。


(おそらく、そこがアイドルっていうのも悪くないなと思うきっかけだったと思う。

2009年頃から10年間位で休止宣言されて、あ〜居なくなったら私どうなるんだろうと不安だった。

しかし、案外平気だった。

今までの曲を聞き直し、やはり好きだと思う日々。)

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それから5年、私はようやく働きに出るようになる。月々3万円程度だったが、死ぬほど嬉しかった。

社会に出て自由に使えるお金がある素晴らしさに気付いた。

働く事の意味をそこで知る、働ける事の素晴らしさを気付く。

涙が出るほどに嬉しかった。

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そして、今度はお風呂問題が発生する。

年頃になった娘達が脱衣所にいても扉を平気で開ける、

自分が帰宅時に風呂に入っているなと激怒。

帰宅時間を知らせる約束になったが、時間通りに帰って来る事もあるが、そうでない事もしばしば。

それで、子供達と揉める。

何度話し合っても和解できず、今も引きずっている。

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幼い頃に数々の暴言や躾けだと言っての暴力。私はやめてと言って何度も止めた。

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色々な事が積み重なり

長女とは主人が喧嘩して私が手に負えず警察を呼ぶ事態にまで発展。

デリケートな長女は多分もう少し壊れてるんだろう。どこかおかしい。

病院に行っても、医師すら、薬すら信じない極度の人間不信になってしまっている。

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大橋和也という人間だけは信じているようだからそこは和くんに頑張ってもらって宇宙一のアイドルとして裏切らないで欲しいと切に願う。

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子供達にも意志があり、言いたいことを言う。当たり前だ。

しかし、一度、異を唱えたら最後、子供への愛情も見受けられず、全て渋々なのだ。

体裁のため、外面のためなのだ。

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色々、端折ってしまっているが、付き合って7年で結婚し、子供が生まれて19年、結婚して22年間をそうやって過ごしてきた。

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恋がしたくても既婚者ではそれも叶わない。推しはそれを叶えてくれる唯一の存在だ。


西畑大吾さんが好きなものは好きではなく、嫌いなものを好きだという正反対な私。

被ることがない。

若い、男子、離れ目、垂れ目、二重、お目々ぱっちりと、見た目、性別、年齢、こちらも正反対の私。


だけど、INFJTここだけ同じ。


彼の考え方を理解できる気がする

きっと彼の持つ心に惹かれているのだと思う。

見た目も好きだし、声も好きだし、仕草も好き。だけど、多分、本質的な所に惹かれているんだと思う。

言わないけれど漏れ出る質感とでもいうのか。。。

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あー気持ち悪い。

旦那にそう言われても、推しを推す事をやめる事は出来ない。

自分でも時々思う。

気持ち悪い。

年甲斐もなく息子同然の男子に熱を上げているなんて。

でも、かつての推し(旦那)はもう見る影もない

私を蔑んだ目で見る、憐れんでいる。

お前達とは関わらないようにしているんだと

冷たく言い放つ

その考え方にはもう愛がないのは明白だ。

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西畑大吾さんの持つ優しいふんわりした安心できるあの包容力が、私にはとても心地良い。


時々、少年の目になってアホやったり、いたずらっ子になったり、突然マジボケしたり

素直で柔軟な、少しだけ人見知りで怖がりな彼がとても素敵だと思う。

甘えん坊な所も好き。

他者に対しての愛情が非常に深いと感じるから。

私は彼を好きになれて良かった。

ものすごく歳下だけど、同じ時代に存在してくれてありがとう。

きっと西畑母の方が年が近い私。

育て方がいいのだと痛感する。

比べたくないが、自分の愚かさだけが、無知だけが浮き彫りになる。

家庭をうまく築けなかった。

社会にも適合出来なかった。

私はおそらく、今、何者でもない人間になっている。


それはそれでいい。

それが私だ。


人間、何者で無くても構わないのだ。

私は私。


それ以上でもそれ以下でもない。


そう思った時、私は私らしく生きようと決心した。

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一緒に暮らしているのは現状維持のため。


子供達が巣立てば、私はフルタイムで働きに出る。

益々、西畑大吾くんを沢山推せるようになるだろう。

今は体力づくりと健康診断の自分のメンテナンスに時間とお金をかけている。


旦那にはどこまでバレているのか。


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アンチエイジングの一環で推し活。


でも西畑大吾くんが大好きだからという理由が一番大きい

どのタレントさんの、誰よりも大好きになってしまったようだ

と気付いたのは最近(笑)

長年の推しをあっという間に超えてしまった


今、とても幸せで、毎日が楽しい。


あー迎えに来て欲しい


謎の感情が渦巻く

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王子様


ガラスの靴を履くには


遅すぎた


老婆のシンデレラ


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あくまでそこだけは妄想だ。

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妄想だけは自由にさせて欲しい

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ごめんね。こんなおばちゃんに愛を叫ばれても気持ち悪いだけ

分かってる。

だけど、

私の中の王子様でいて欲しい。

ただ、心の中に留めておく感情。



ここに綴っておくー。





私にとって

ごちそうさんの活男役でめちゃくちゃ可愛い子ちゃんがいる。

あの時の気持ちが忘れられないー。


おそらく、

あの時、すでにもう堕ちていたのだろう。


あれから、10年後、私がまさか彼のオタクに

なっていようとは予想もしていなかった。


現実、旦那に愛されない事が、片思いの彼に失恋する事よりも、寂しさの穴が大きく、憎しみが深くなることも知った。


ただ、愛されたいだけなのにー。

旦那じゃなくていい。

今はもうそう思う自分がいる。

自分が愛せない相手を

相手にするつもりはない。


想い合う、想い合える相手がいい。

細く長く深く愛し合える相手。

安らげる人

優しい人

時にガツンと本音でぶつかれる人

嘘がなく誠実な人

愛らしい人

可愛げのある人

素直な人

男気のある人


はぁー


キリが無いので締めます。