白いカエルと稲穂のブログ

白いカエルと稲穂のブログ

初めまして。稲穂と申します。
見た夢や、祖父母や大叔母に教えてもらった
知恵袋的な事、不思議な事。
私の趣味である科学的な事、宇宙の事。
歴史的な事やその他諸々。
色んなお話を書いていこうと思ってます。
どうぞよろしくお願いします(o^^o)

稲穂と言う名前は…
白いカエル←ガチャガチャで出た♪
の名前なのですが私も使ってます( ^ω^ )

霊感無し。霊力無し。超能力無し。
修行もした事ないです。
でも何故か不思議な事に遭遇したり、
不思議な夢を見たり。
動物には異常な程に懐かれるしσ(^_^;)

ただ動物的直感と本能と出会った
方々の色んな知恵を活かして、
毎日普通に楽しく生きてます♪( ´▽`)

 

マダガスカルと言う国を知っていますか?

正式名称はマダガスカル共和国と言います。

 

マダガスカルはアフリカ大陸の南東、

西インド洋に位置する世界で4番目に大きい島国です。

その大きさは、日本の面積の約1.6倍ほどありますひらめき電球

公用語はマラガシ語、フランス語です。

 

バオバブの木が有名ですよね!

 

バオバブの木は島の人達に

『聖なる木』として、

とても大事に大切にされているのですよひらめき電球

 

バオバブの木はとっても生命力に満ち溢れているそうです。

柱の様にしっかりと空に向いていますよね。

まるで島を守る『守り木』の様に感じますニコニコ

 

島ができた頃から大陸の生物の干渉が少ない状態が

維持されてきたので、マダガスカルのいきもの達は

非常に貴重で珍しい進化を遂げていると言われています。

現在でも野生の動植物の80パーセントがマダガスカルでしか

見る事ができない固有種なのだそうですひらめき電球

 

バオバブの木は今、悲鳴を上げています。

バオバブの木は幹に水分を蓄える事ができるので、

乾燥した土地に生きる事ができます。

『無謀な開発の為』に森林を焼き払われた時でも

バオバブの木は生き残りました。

何て強い木なんだろう!バオバブの木はニコニコひらめき電球

 

けれど、人々が農耕や牧畜の為に乾いた土地に水を引き、

バオバブの木は根腐れをおこしてしまい

たくさん枯れてしまいました

そして、たくさんの動物達が亡くなってしまいましたショボーン

 

もし…開発する時に、『無謀なやり方』では無く、

『自然と共存できる開発』だったならば…

バオバブの木を始め、たくさんの動物達も

元気に生きていたのだろうな…と思うと、

心がギュッとなって悲しくなります。

 

今、こう言っていても『たられば』のお話になります。

 

これからのマダガスカルの未来を考えた時に、

私達が出来る事は何だろう…何をすれば良いだろう…

マダガスカルの人達も動植物も元気に暮らせて、

飢える事も無く、色んな事が学べる環境があり、

病気になったら病院に行ってお薬を貰え、

他国に良い様に使われない、荒らされない様に。

 

私は自分のできる事を精一杯したいと思って

いるのだけれど、個人ではできる事が本当に少ない。

 

今の日本でも形は違うけれど、

同じ様な事が起きていますよね汗

 

日本だけでは無く地球レベルで考えた時に、

私の脳では全く答えが出ないのですあせる

 

マダガスカルのお話はもう少し続きます照れスター