周りの人に感謝してますか?
ちょい気に @ 周囲の支え
今週末、退院後初、実家へ帰省した。
両親とも、喜んでくれたが、食事などかなり気を使っていた。
それがすっごい自分にとってストレスで、申し訳ない思いでいっぱいになった。
「糖尿病になってごめんなさい。」
この言葉だけが、心の中で繰り返し流れていた。
家族との関係も辛いって思ったよ。
でも、そんな折、父がある物を出してきた。
糖尿病のパンフレットと献立作りのソフトだ。
「もらってきちゃった。」「買ったんだ。」の二言。
凄く救われた。
そして、母はというと・・・
私の前では気丈に振舞っているが、裏では号泣らしい。
海草サラダを沢山買ってくれた。
凄く助かった。
よく考えてみると、両親は俺の力になろうとしてるんだよね。
入院中も茨城から見舞いに2回も来てくれたし。
なんで、気付かなかったんだろう。
他にも、友達や同僚が沢山お見舞いに来てくれた。
人それぞれ表現こそ違うものの力をもらっていた。
ありがとう。
病気になったからこそ、心の底から言えるこの言葉。
みなさんも今一度、周囲の人の存在について考えてみませんか?
大切なあなたへ
心配かけてごめんね。
これからの人生、色々なことがあると思うけど、
一緒に頑張ろう。
末永くよろしくお願いします。