本屋さんをウロウロしていたら、この本が落ちてきた。
読めってこと???
最近、龍尽くしだから、いいか・・。
フトマニ図、神代文字のことは知っていましたが、龍体文字とは・・??
神様からダウンロードされた、魔法の文字の龍体文字の形の力によって、愛がふりまかれて、世界が平和にとなっていく・・と書いてあります。
龍体文字の「きに」を書けば、痛みが止まるそうです。
例えば、膝が痛くなって苦しんでいたら、マジックでささっと「きに」を書けば痛みが消える。
他には、かゆみを止める文字、金運アップの文字、人を集める文字などがありました。
もちろん、今の日本のひらがな、カタカナとは全く違う文字です。
でも、形さえ真似れば書けます。
龍体文字は5500年ほど前にできた文字なのだそうです。
この著者は、自動書記ができる方なのだそうです。
自動書記とは、自分が何を書こうかと考えていないのに、手が動いて文字を書くという霊的な現象。
「逆鱗に触れる」の意味が書いてありました。
龍は長いひげを蓄えて、あごの下に1枚逆さにはえた逆鱗があって、そころ触られるのがとてもいやらしく、そこからその言葉が生まれたのだそうです。
へえ~、なるほど~。
この本は、不思議な世界のことがいろいろと書いてあります。
信じる、信じないは人それぞれかな?
龍体文字一覧も載っています。
自分の名前を書いて持つと、お守りになるそうなので、書いてみようと思います。