新年度が始まり、気づけば12日が経ちましたねびっくりマーク

今年は桜の開花がゆっくりだったため、入園・入学の皆さんには嬉しい桜でしたねラブ

今週末が最後のお花見チャンスでしょうか。お天気も良さそうなので、是非お散歩に出掛けてみてくださいニコニコ


さて、当ステーションにも2人の職員が入職されました(拍手パチパチ〜)

看護師と理学療法士1人ずつ入職したので、またどこかの機会で紹介させてください。

そして今年度ブログ管理を担当いたします、おまんじゅうお団子です。(おまんじゅうの自己紹介も次回させてください照れ)

引き続き「ほほえみブログ」を楽しんでいただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします。




 昨年の3月末より稲城訪問看護ステーションほほえみのブログとして投稿させて頂いています。この点については変わりはないのですが、今年度より担当者が変更となります。担当者変更にあたり投稿内容も担当者だけでなく分担制に移行していく予定となっております。投稿内容が今までとは多少ちがってくるかと思いますが、ひきつづきご覧いただければとおもいます。

 これからも、どうぞよろしくお願い致します。

面白い研究が発表されていました。

 

「ペット飼育と認知症発症リスク」

犬の飼育を通じた運動習慣や社会との繋がりにより認知症の発症リスクが低下することが初めて明らかに

地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 

 

もうタイトル通りです。

犬を飼っている人の認知症有病率が、あきらかに、飼っていない人よりも低かった。という研究結果です。

 

犬を飼うことで、散歩(屋外歩行)の習慣や社会的交流(犬を通じた近所付き合い)があることで、認知症の発症リスクが下がるのではとのことです。

この研究の中で、猫は?といったところも調べられていますが、猫の飼育と認知症の発症リスクはあまり関係なかったようです。

 

1人で散歩に出かけるとなると、かなりの決心が必要ですが、犬の散歩に行くと思うとすぐに行けます。……私が犬好きだからですかね……?

ともあれ、認知症予防に重要だとされている要素は「適度な運動」「社会的交流」ともいわれているので双方を満たしてくれる犬はいい子です。

 

何もなくても犬はかわいい……ただ、存在してくれるだけでいい……。

犬……かわいいよ……犬……。

 

認知症予防のために犬を飼うというのは、人間・犬の双方に良くないことです。

犬そのものを可愛がって家族として一緒にいられるということが前提で「犬のおかげで認知症になりにくい」くらいがよいのではないかと思います。

 

 

犬好きがだだもれしてるので、猫好きの方に向けた歌を紹介して締めたいと思います。

 

理学療法士になるためには……まず、専門学校か大学にいかないと国家試験を受ける資格がもらえないので学校に行く必要があります。ということでざっくり。

 

高校卒業

 → 専門学校or大学入学

  → 3~4年の専門的な勉強

   → 国家試験、国家試験結果発表

    → 卒業、就職

だいたいこんな感じです。

 

厚生労働省の面白い資料がありました。
理学療法士・作業療法士の学校の定員や卒業率などの集計です。
入学して卒業までいける人がおおよそ69.9%、国家試験に合格している人が58.6%
つまり、専門or大学に入学して、実際に理学療法士として働くまでになる人が58.6%です。30%くらいの人が留年だったり退学してるわけです。10%の人が卒業はできたけど国家試験に落ちた人です……。
 
ちなみに「卒業者数÷入学者数=卒業率」ってことで調べますと……。
看護学部 :90%
普通の学科:88%
医学部  :83%
薬学部  :64%
 
薬学部って大変なんですねぇ……4年制から6年制に変わったせいでしょうか?
そう考えると、カリキュラムがしっかり定まっていないと卒業率がさがるんでしょうか……。

3月14日といえばホワイトデーですが、円周率の日もついでに。

短く書くと、3.14なので円周率の日です。
 

円周率はπ(パイ)なので

3月14日にデルフト工科大学で焼かれたパイ。

 

3.14159265358979323846264338327950288........

どのあたりまで覚えていますか?