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このブログでも昨年あたりからレイク（新生フィナンシャル）の対応が悪化していると報告してきましたが、
今回ご紹介の事案は
１． 完済がみなし弁済が否定された平成１８年１月以降
２． 最後の一括返済で初めて過払い金が発生
３． 金額が比較的少額
といったところです。
２回目の期日直前に完済時点の元金であれば和解したい旨の上申書が届くも、
完済後かなりの年数が経過しているため、過払い利息を考えると、和解するメリットはなし。
結局、電話による連絡もないまま、２回目の期日を迎え、担当者も現れず。
その結果、２回目の裁判期日で終結。
最近は、対応が悪化していたので、ある程度予想はしていましたが、
いよいよこのまま判決になりそうな雰囲気です。
アコムやプロミスに比べると、レイクは短期間で回収できていたのに、
今ではこの２社より対応が悪化しています。
同じ新生銀行グループのシンキには、最近初めて控訴されたので、
この２社の動向には、しばらく要注意です。
日本がプエルトリコに負け３連覇ならず。
仕事中だったので試合を観ていませんが、とても残念です。
あとは、毎度のことですがグループ分けをどうにかして欲しいですね。