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初めて行った裁判所でのことです。
裁判官 「和解の話は進んでいますか?」
私 「いえ、特に進んでいません」
裁判官 「では、一度、裁判所から連絡してみたいのですが、今日はお時間ありますか?」
私 「はい、大丈夫です」
別室へ移動し、裁判所が相手業者へ電話をかけることに。
しかし、相手はアイフル・・・。
和解はまず無理です。
ちなみに、請求額は50万円少々。
裁判官 「アイフルさんの和解提示はおいくらですか?」
アイフル 「15万円になります」
裁判官 「原告代理人はどうですか?」
私 「無理です」
裁判官 「わかりました。では、次回期日に和解にならなければ結審としましょう」
しかし、アイフルの他に、もう1社あったのですが、
こちらは無事に請求金額の端数カットで和解になりました。
すぐに終わるかと思っていたのに、
なんだかんだでアイフルを含めた2社で1時間くらいかかりました。
裁判官が言うには、ここの裁判所では事件数が少ないため、
いつもこういった感じで進めているとのこと。
廊下に貼られていた裁判の事件表を見ると、午前中は私の事件の2件だけ。
午後も1件だけでした。
なるほど、他に事件が入ってないから一つの事件にこれだけの時間をかけられるということか、と納得して裁判所を後にしました。
車にダンベルを投げつけたとして、
法務省大臣官房会計課運輸管理係技官(40歳男性)が器物損壊容疑で逮捕されたそうです。
直前に交通トラブルがあり、「腹が立ってやった」と容疑を認めているとのこと。
時間があった場所は、当事務所と同じ稲毛区です。
事務所の近くでこういった事件があるのは嫌なものですね