こんにちは

稲川です

先日また、不思議な夢を見たのです…

家の近くの大きな木の下で


ひとり枯れ草を集める私…


両腕に抱えたその枯れ草には


何故か火が着いていたため


慌てて大木の根本に


枯れ草を置くと


火がゆっくりと


太い幹の内部を伝わっていき


枝の所々から白い煙があがりはじめたのです


やばい💦

なんとかしないといけない💦

周りのひとを呼ぶと大事になるので


その前に自分でなんとかしようとするのですが

火はゆっくりと確実に

大木全体に広がっていき


かなり上の方の枝先までが

赤くなり始めていたのです…

あかん💦

親父に来て貰おう💦

とっさにそう思い慌てて

家に戻った私は

事情を説明して

親父を大木の下に連れていき

もうここまで火が拡がってしまってるから

周りに言って助けて貰おうか?と問うと

自分ひとりで何とかすると言ってくれたのです

大木を見つめる親父の上半身は逞しく

日に焼けており

何とも言えない安心感がありました


その後、大木の火を

どのように消し止めたのかは覚えてないのですが

夢から覚めた私は

子供の頃の元気で逞しい父に会えたような


凄く幸せな気持ち✨になれたのです…


成仏したひとは天国で


自分の一番輝いていた頃の姿に戻って


皆と楽しく生き生きと暮らしているんだと


昔、母から聞いた事があります


病気で倒れてから


ずっと自由の効かない身体で

 

闘病していた父


今は遠い天国で


母達と楽しく暮らしているのかな?


自分もいつかそちらに行っても


皆に笑顔で会えるよう


正しい行いで生きていきたいと思います。