こんにちは
稲川です
ほんと毎日蒸し暑いですが
如何お過ごしでしょうか??
さて、先日の仕事帰り
京都のエッグバーで独りお酒を飲んでいると
自分より少し年上くらいの酔っぱらいおじさん4人組が
大きな声を出しながら入ってきて
私が座るカウンターのすぐ後ろのテーブル席を陣取られたのです・・・
どうやら、内ひとりのおじさんが誕生日のため
そのお祝をされている様子で
高そうなシャンパンをオーダーされた後
強引に店長、アルバイト、お客さんを自分達のテーブルに呼びつけて
(全員女の子だった)
皆にシャンパンを振舞おうとされていたのですが
お客さんの女の子は
帰ろうとしていたときに捕まったため
ちょっぴり困り顔・・・
気の毒やなぁ・・・
そう思っていると
おじさん達:「 そこの背を向けて座ってるお兄さん!! 」
やっぱり、きたよ~
おじさん達:「 なにしてんの!? はよこっちおいでよ!! 」
それにしても
ひとりで静かに飲んでる初対面の客や店員を
強引に誘えるメンタルは凄いわ・・・
まぁ、誕生日のひとがいるみたいやから
無碍に断る事も出来ず
テーブルに座って一杯頂く事にしたのです
すると
北村弁護士似のおじさんが
もうひとりのおじさんに
何かコソコソと耳打ち・・・
すると、耳打ちされた方のおじさんが
私に
「 お仕事何されてるんですか?? 」
えっ!?
いきなり何でそんな事聞いてくるん??
しかも
聞いてきたおじさんじゃなくて
北村弁護士の方が知りたがってるんでは??
その後も
北村弁護士は何度も
おじさんに耳打ちをして
何歳だとか
どこに住んでるんだとか
色んな質問を
間接的にしてくるのです・・・
挙句の果てには
LINE交換まで申し込まれたので
少し困惑していると
耳打ちされていた
プロバイダー役のおじさんが
「 ごめんな~ !! 」
「 こいつ、ちょっと、氷川きよし入ってるねん(笑)!! 」
稲川:ず ん ど こ (悲) !!
結局、LINEを交換して直ぐ恐怖心が込み上げてきて
すぐに店をあとにしたのですが
いつLINEが来るのか!?
その心配しかありませんでしたね・・・