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こんばんは
稲川です(‐^▽^‐)!!
世の中はクリスマスムードが高まってきてますね~
特に予定は無いんですが
毎年
胸がドキドキするんは何故でしょうww??
さて、
先日、車で街中を走っているときのことです
S○ft Bank の駐車場で
何やら困った顔で電話している
女子の二人組を発見。。
よく見ると、
車が縁石に乗り上げて動けなくなっていました・・・
恐らく、JAFか自宅に電話しているんやろうと思いつつ
声を掛けてみることにしました
稲川: 「 勢いよくいきましたね~ww 」
女子二人は苦笑い
稲川: 「 引っ張ってみましょか?? 」
女子二人: 「 ほんまですか!?」
動けなくなっている車の底を確認したところ
左前輪のシャフト部分が
完全に縁石の上に載っており
仮に後ろから引っ張ったとしても
縁石の上でシャフト部分が横滑りするだけで
前輪が縁石を乗り越えて元の状態に戻るのは難しい状態でした・・・
さらに、運が悪い事に
女子の車の直ぐ後ろに業者のバンが停まっていたんで
移動させてもらおうと
S○ft Bankと隣の塾の人に
バンの持ち主を確認してみたのですが
判らず終い・・・
とにかく牽引ロープを女子の車に取り付けようとしていると
なぜか、断ったはずの
JAF(?)のレッカー車が登場!!
稲川: 「 あれっ?? 断ったんやなかった?? 」
女子二人: 「 一応断ったんですが・・・!?」
( 恐らく曖昧な断り方やったんでしょう・・・)
JAFの作業員は素早くレッカー車から降りると
軍手をはめ始めて
やる気満々体勢に入っていました・・・
稲川: 「 やる気満々やなww 」
女子二人は改めて作業員に
キャンセルのお願いをしていたんですが
話しが進んでない様子だったんで
稲川: 「キャンセル料とかがかかるんですか??」
作業員:「本当でしたら、出張料金だけは頂くんですが・・・」
「今、直ぐ断るんでしたら・・・特別に・・・お代は結構です・・・」
稲川: 「すみません。そしたらキャンセルでお願いします!!」←言っちゃった
こうなったらやるしかありません!!
可能な限り稲川の車を
女子の車の後ろにつけた後で
両方の車に牽引ロープを接続。。
更に、ブロックのようなものを探す必要がありました
乗り上げてしまった左前輪に
これを噛ます事により
縁石の上に載ったシャフトを浮かすためです
早速、近くを探しまわっていると
アパートの駐車場に
当たり止めのコンクリートブロックが置いてあったのを見つけました
固定されていない事を祈って
足の裏で押してみると
動いたんで、とりあえず拝借!!←立派な犯罪ですね
これで準備は万端です!!
稲川: 「 今から引っ張るから、ハンドルだけ切って欲しいんやけど 」
「どちらか・・運転に自信あるひと??」
女子二人: 「 自信ないです・・・・ 」
自信あったら、こんなところに乗り上げませんがなww
正直で宜しい!!!
と思いつつ
どうしようかと迷っていると
一人の男の人が声を掛けてくれたのです
男の人:「 なんか手伝いましょか!?」
それはS○ft Bankに彼女(奥さん?)と二人で来てたお客さんでした
稲川: 「 すんません!!助かります!! 」
「そしたら、この軽に乗ってハンドルだけ切ってもらえます??」
男の人は快く承諾。。
こうして、無事に車を救出することができたのです
女子二人: 「 ありがとうございましたぁ~っ!! 」
「お母さんが・・・お礼をしたいから・・・」
「 連絡先を聞いておきなさいって!!」
お母さんがって・・・・ww
めちゃ可愛いですねww
それにしても、怪我がなくて良かった!!
稲川: 「 お礼なんかいらんから、気をつけて帰ってやww」←ちょっとかっこいい!?
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その直後、塾の二階の事務所(?)から降りてきた
作業着姿のおっちゃんが
何事もなかったように
バンに乗り込み走り去りました・・・
『 もうちょい、はよ出てきなはれ!! 』
後から聞いたんですが
最初、S○ft Bank の店員に助けを求めたところ
「この縁石、公共のもんやから、壊したらめちゃお金掛りますよ~!!」
て言われただけで何もしてくれなかったそうです・・・
『 この子ら、あんたんとこの電話を買いに来た客やろ!? 』
こんなん、男の店員が3~4人で持ち上げたら
軽くあがるねん!!!
電話売るだけが仕事やないやろ!?
ほんま
今度から、ここで電話こーたらへんど・・怒怒怒怒怒怒・・・!!!←あんさん、最初からDocomoでっしゃろ!?
それにしても、あの時
店から出てきた男のお客さんが声を掛けてくれたから
なんとかなりました。。
ありがとう!!
もちろん、無断で拝借してきたブロックも
こっそりと元の場所に戻しておきましたよww