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稲川淳二郎のブログ

こんばんは

稲川です

今日も一日暑かったですね晴れ

はい!!

今回は

ダウン症の書道家

金澤翔子さんのお話です書道


翔子さんは生まれてすぐに

ダウン症と診断されますが

5歳の時に書家である母、金澤泰子氏に師事し、

書道を始められ

10歳のときに般若心経を書き

なんと

16歳の時には日本学生書道文化連盟展で金賞を受賞するまでになったのです!!

そう、

京都の建仁寺に

躍動感あふれる風神雷神の書を奉納した人

と言えばわかる方も多いでしょう風雷



昨日、奇跡体験アンビリバボーでも特集が組まれてたんですが

ダウン症である翔子さんの育児に苦悩する母、泰子さんは

一層のこと

ゆりかごの上で殺してやらねば・・・

とまで考えたそうです

しかし、

父、裕さんの

「泰子、ダウン症なんて関係ない!精一杯愛してやろう!!」

という言葉で泰子さんの心が救われたのです


そして

両親からの愛情いっぱいで育てられた翔子さんは

心優しい子に育ちました優しい


かけっこで

転んだ子に対して翔子さんは

ゴール寸前からその子のもとへ駆け寄り

「大丈夫?」

と声を掛けたのです

人を蹴落としてでも上にあがろうとするのが当たり前のようなこの時代

めちゃめちゃピュアですよね!?


ダウン症は別名

「天使の子」エンジェルラブ

とも呼ばれているのです

性格がめちゃ良くて

優しくて

いつもニコニコと笑ってる

「神様が選んでくれた良い子」

と言うひともいます


これは

アンビリバボーを見てて稲川が感じたことなんですが

翔子さんには霊が見えてますね~!!

父、裕さんは

翔子さんが個展を開く前に

心臓病で亡くなっておられるんですが

翔子さんは

「お父さんは影になって・・・寝る時もいつも・・・そばにいてくれる・・・」

と自分の右後方を指差したのです

さらに

「個展が終わってから・・お疲れ様って・・・言ってくれました」

とも話してましたしね

このことに関して誰も深く聞かなかったのですが

稲川にはハッキリとわかりましたよ。。

そう!!

ピュアなひとには霊が見えやすいのです!!

赤ちゃんにも見えてるって言いますもんね

(最近、霊が見えなくなってきた稲川・・・心が腐り始めた証拠だとでも言うのであろうか??)



翔子さんが敗血症で生死の境をさ迷っていたときに

迷わず自分の血を輸血することで

翔子さんの命を救った父、裕さん

今も天国から

翔子さんの成長を見守っておられることでしょう。