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稲川淳二郎のブログ



こんばんは


花粉症の稲川ですカゼ


カゼクシュンあせる


という事で今回は


マスクがトレードマークである


口裂け女


のお話をしたいと思います



数年前に



実写映画化されて


今でも


【都市伝説】と言えば必ず


この話があがってきますもんねかお



私が小学校のときに大ブレーク(!?)した


この口裂け女


学校帰りの子供に近寄り


「あたし綺麗!?」


て聞いてくるそうなんですが


このとき


お世辞にも


「綺麗・・・」と答えると


おもむろに


マスクをはぎ取り


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「これでもかぁ~っ!?」



と叫びながら


100mを5秒台で追いかけてくるらしいのですDASH!DASH!←ボルトより早いですやん!!あせる


では


正直に(!?)


「綺麗じゃない!!」


と答えようものなら


手に持った鎌やナイフでズタズタにされるという


なんとも恐ろしく


理不尽なおひとなんです・・・叫び



当時、小学生だった私は


「ほなら、どうしたらええの~あせる!???」


と半分オシッコをチビリながら


クラスの女の子に聞いたもんですショック!



この口裂け女の問いには


「それなりに・・」


って答えるのが正解らしいのです


(それはそれで逆切れされそうなんですが・・・汗


あと、


べっこう飴が大好物なため


それを投げつけると


慌ててあせる拾い食いするため←ちょっと卑しい気が・・ガーン


その隙に逃げるとか


さらに


「ポマード!!」を3回唱えると


苦しみ出すとか・・・


(整形手術の担当医が愛用するポマードの匂いが苦手だったためらしい)


いろんな対処方法があるようです


では


この怪しい話の出処はいったい??


1970年の後半は


ちょうど


花粉症が広まり始めた頃で


大きなマスクをつけた女性があちこちで現れ


それを見た子供たちは


マスクの下に色んな恐い妄想を膨らませ


口裂け女の話が生まれたのではないか??


という説や


さらに古い話で


明治時代中期、滋賀県信楽に実在したおつやという女性が、恋人に会うために山を隔てた町へ行く際、


女の独り身で山道を行くのは物騒なので、白装束に白粉を塗り、頭は髪を乱して蝋燭を立て、


三日月型に切った人参を咥え、手に鎌を持って峠を越えたといい、


これが都市伝説のモデルになったとの説もあるようです(一部Wikipediaより抜粋)


諸説ありますが


真相はいかに??


最近


暖かくなると


真っ黒い大きなをサンバイザーで


顔の全体をガードしたおばちゃんが


自転車にまたがり


チリンチリーン~♪


走っている姿をよく見かけます



あのおばちゃん達は


地底人か吸血鬼かあせる!????


大人が見ても妄想が膨らみます・・・


ここからまた


新たな都市伝説が生まれるかも知れませんねカゼあせる