「家族のはなし PART1」を観劇しに京都に行ってまいりました。
舞台では比較的、エッジの効いた激しい役柄が多い印象の草彅君ですが、今回はテレビドラマのような、さらっとナチュラルな演技が舞台上では逆に新鮮で、生き生きと楽しそうに演じる彼の姿を間近で見たファンの方は嬉しかったでしょうね。

久々の京都劇場、もちろん香取君とは並びの座席。
シンツヨの様に手すりの分け合いにはならず、お互いに手すりには触れず譲り合いの二時間でしたが…笑

観劇後には三人で京料理を愉しむことも出来て良い思い出となりました^^

そしてなんと、香取君から素敵な京都土産を頂くことに…
明治時代から続く京都老舗店の茶筒。
丁寧にネーム入りの茶さじまで・・!
いつの間に・・
ありがとう!!
シンプルな美しさ。
こういうものは何時間だって眺めていられる。
(鏡の代わりにもなるしね)笑
錻力で出来ているので使い込んでいくなかでの経年変化を楽しめるそうです。(二十年もすれば艶やかな漆黒になるそう)

二十年後か…
ふと自分の未来を想像してみる。

イメージ出来るようでなかなか具体的な景色は浮かんではこない。だってその時の理想すら曖昧なのだから。
しかしそれで良いのかも知れない…
だからこそ未来は楽しみなのだ。
確実に言えることは、きっとその時今が一番幸せだって思えていること。

今日から始まる、この香取君からのプレゼントとの生活。きっと想像とは少し違う形に姿を変えていくのであろう。それは僕も一緒だ。
今約束出来ることは、その変化を二十年後にも皆さんに報告しますよってこと(^_^)
まずは、お気に入りのハーブティーの茶葉を入れることにした。

吾郎って・・小学生の頃、文房具全てに名前を記入していた時みたいだ。笑