先月29日「平成30年度第
2回野洲市都市計画審議会」
(以下都計審)が開催され出
席しました。都計審は学識経
験者、市議会議員、行政機関
職員、住民代表の計11人で
構成されています。




都市計画は将来の姿を左右し
住民や企業の権利や利害の事
前検討が不可欠であり決定前
に都計審で調査・審議するよ
う義務づけられています。

この日の審議内容は以下の通
りです。

①大津湖南都市計画地区計画
(篠原駅前の地区計画0.9
3ha)の決定について【諮
問】




②[滋賀県決定]大津湖南都
市計画道路の変更案について
【報告】

③都市計画税の導入検討につ
いて【報告】

野洲市小南の一部である「篠
原駅前」地区計画について周
辺の自然環境に調和した良好
な住環境の形成を図るため住
宅地の開発整備が諮問され野
洲市決定が答申されました。




篠原駅周辺の人口が維持され
地域コミュニティーが更に発
展するよう期待します。今日
も読んでいただきありがとう
ございます。