市役所の4月の一大イベン
トといえば、人事異動です。
野洲市役所の職員は400
人を超えますが、人事異動
で多くの方が昇任・異動さ
れ、ちょっと騒がしい雰囲
気です。

 

 

部署によって、大きく仕事
の内容が異なり、市役所の
人事異動というのは転勤と
似ています。ベテランの職
員でも、異動後は最初から
業務を覚える必要もあり、
新しい知識を身につける必
要や苦労もあると思います。

異動の方々は、新しい部署
で、新たな人間関係を構築
し、面白く、素敵な1年に
していただきたいと思いま
す。

平成28年度、議会事務局
長を務められた立入考次氏
は、定年退職となり、再任
用に。執行部と議員の間で、

ご苦労されたと思います。離

任に際し、大変寂しく感じて
います。




後任には、旧政策調整部政
策監の大藤良昭氏が。

新しい総務部長には、上田

裕昌氏(旧市民部長)、市民
部長には、田中理司氏(旧市

民部次長)、環境経済部長に

は、遠藤由隆氏(旧環境経済

部次長)、教育部長には、竹

中宏氏(旧総務部次長)、が、

それぞれ異動・昇任されます。


政策調整部長には、寺田実
好氏が継続。寺田政策調整
部長は、波風が何かと多い
議員執行部間の協議等にお
いて、穏やかな表情と、言
葉に温もりがあり、実務的
でない答弁が印象的な財政
通です。

 

これからも引き続き、宜しく

お願いします。